読書

坊ちゃん

若かりし頃、読んだであろう、実家から持ち帰った"坊ちゃん" えっほんまに読んだんやろかというぐらい 初めて読む感じ。 その頃(遠い昔)は、あんまり印象に残らずだったのであろうし たぶん、あんまりおもろいとも思わず ただ読んだ・・・...
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もものかんづめ

これで我が家にあって 楽しめるまるちゃんのエッセイは終わり。 TVアニメのまるちゃんそのまんまの さくらももこ氏のエッセイ。 まるちゃんの原型であるさくらももこ氏はとても賢い人なのだと 気づかされた読み物。 笑けて楽しいだけでは...
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さるのこしかけ

思わず、笑いが出てしまいそうになり 通勤電車の中で 我慢する私。 口の端がひくひくと笑いをこらえているのをかもしだしているので ぐっと文庫本に顔をうずめた。 ていうか、眼鏡をかけずなので 目の前10㎝まで接近させなければ、読めない...
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東京胸キュン物語

実家から持ち帰った文庫本の中の1冊。 林真理子氏の東京胸キュン物語都心を舞台にした短編集。 この時期に林真理子氏の路線は 田辺聖子氏に似たものがある。 食べ物が出てくるあたり。 大阪しか知らない私には馴染みの町が出てくる田辺聖子氏の読み...
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スイッチを押すとき

こんなことよ〜考えはるなぁと思った読み物。 著者の山田悠介氏はこれで2冊目。 去年の夏、"パズル"を読んだ。 そのときも次はどうなる?という思いで一気に読み終えた。 今日も、午後から読み始め、夕方には読み終えた。 次が気になり本を閉じ...
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