コロナもワクチンも怖くなく、怖いのは情報操作とこの先の世界

雑記

2019年の終わりごろ、海の向こうから聞こえてくるなんだか不気味な流行り風邪。
年が明け、日本でもちらほらと。
2020年の春、1回目の自粛要請。
えっ、本当に自粛要請が発令されるのね・・・という驚き。

2020年の終わりごろにワクチンの話が出だし、2021年2月頃から日本でもワクチン接種が始まった。
医療従事者のあと、高齢者と続く中で、こんな得たいの知れないものの接種は身体に悪かろう、若い世代に順番が回ってくるころにはコロナ禍が終息することを、ただただ願った。
いや、コロナ禍は終息するであろう、と思っていた。

我が家の高齢者は接種した。
先に接種した人の状況、副反応や副作用によって、ワクチン接種の有効性が見えてき、若い世代に順番が回ってくるころには接種は免疫力の弱い人、コロナに罹患して重症化する人等、条件つきでの接種になるのではと期待していた。

免疫力が弱い人や、コロナに罹患して重症化する可能性がのある人がこのワクチンを接種して問題ないのか?というとそれも甚だ疑問である。

6月末に無料接種券が届いた。
そのころ、海外で変異株が流行っているのが聞こえてきた。
無料接種券が届いた対象のワクチンは変異株対応で作られたものではない事実を見ても、半年後にまた接種するってことになるであろうと容易に想像できた。
なのに、接種する意味はどこにあるのであろう。
その立ち位置はインフルエンザのワクチンと同じではないか。
その時点で因果関係は不明としながらもワクチン接種で命を落とした人が報告されいる。
それを踏まえてもワクチン接種の意味が全くわからない。

このワクチンは、今までにないワクチンで、身体の中にその設計図を入れるらしい。
その説明を聞いて、身体の中でコロナウイルスを作るのか?!とさえ思った。
ただただ、気持ち悪い。
まして治験中のワクチンである。
接種する意味がわからない。
友だちは皆、魔法の薬のようにワクチンに羨望のまなざしを向ける。
その様子も気持ち悪かった。

周りの人はみな、発熱する設定でワクチン接種に臨んだ。
それも不思議で仕方がない。
なぜ、発熱するのがデフォルトのワクチン接種を嬉々として能動的に受けようとするのだろう。
私は今まで、自身もいろいろな予防接種をし、子どもたちにも予防接種をしてきた。
といっても私自身は麻疹も水疱瘡も予防接種以前に罹患した。
3つのときに罹患した麻疹では高熱のため肺炎にもなった。
BCGのハンコ注射はいまだ腕に君臨している。
予防接種のあと、体調不良になったことがない。
子どもたちもなっていない。
具合が悪くなるのを当たり前として接種する時点でワクチンとしていかがなものか?

インフルエンザワクチンは接種したことがない。
毎年、冬になる前に接種しに行くのがただただ面倒くさい。
接種したら4,50年有効性を期待できるワクチン以外は接種する気が起こらない。
もしくは、特定な地域に旅行するのに必要なワクチンなら接種する。
インフルエンザワクチンを毎年、接種するのも理解できない私なのでコロナワクチンに接種意義を見い出せるわけがない。
子どもの中に受験生がいる年に限って、ワクチン接種を推奨したが、それ以外は罹患したら投薬すればよいと推奨はしなかった。

私の中でワクチンとしての有効性はインフルエンザ並み、もしくはそれ以下かもと思われる、今回のコロナワクチンを接種する理由が見当たらない。

我が家はTVを持たない。
噂に聞くとTVはコロナの恐怖を散々煽っているらしい。

私は自粛要請がでても変わりなく通勤電車に乗って出勤していた。
マスクもするし、職場にアルコールは自腹で買って設置している。
インフルエンザが流行った年は周りで誰か彼かインフルエンザに罹患しているのが、コロナに関しては近しい人で誰も罹患していない。
私は最初のころ、エボラ熱(エボラ熱がどんな感染力かも知れないが、恐ろしい病気だと想像する)レベルの感染症と思っていた。
1回目の自粛要請が解除後は、どうもそこまでではないような気がしてきた。
インフルエンザ並みなのではないのか?とさえ思いだした。
そこについては専門家でも何でもないのでわからないがこの2年間の周りの状況を見て、そう思いだした。

そうこうしているうちに日本人の7割が接種済みというニュースが飛び込んできた。
マイノリティ万歳である。
ていうか、驚きである。
なんと日本人は従順なのであろう、という驚きである。

ワクチンの効果、当初の触れ込みの感染を防ぐや広げるはアテにならなくなり、まして、集団免疫も獲得できないと明確になった。
なのになぜ、接種を推す?

そして、こんな危険極まりないものなのに、10代の子どもたちへの接種を推奨しだした。
おかしすぎる。
何かが間違っている。
利他的に打てという専門家まで出だした。
未来ある子どもたちに得たいの知れないワクチンを推奨する大人こそ利他的になれと言いたい。
利他的に、子どもたちを守るべきは大人の責任ではないのか。

先日、仕事先の人に「コロナ、怖くないですか?」と尋ねられた。
それはきっと私がマイノリティと知ったからだと思う。
「怖いというより、ただただ面倒くさいですね。万が一、社内で陽性者が出たらいろいろ対応するのが私になるので、それが面倒くさいだけです。インフルエンザならそんな面倒くささはないですからね。」と答えた。

コロナが騒がれだしてから、私がただただ面倒くさいヤツという認識しか、コロナには抱いていない。
最近、ますます面倒くさいヤツになってきたではないか。
コロナ野郎。

怖いのはただただ、TVの偏向報道とそれに翻弄される人々とそれを操っているであろう人々の存在、そしてその人たちによる今後の世界。
SNSの言論規制を目の当たりにして、情報は操作され、それによって人々の意識を動かしている世界がただただ怖い。
未来ある子どもたちが生きる世界、全体主義に持って行かれるのではないかと、それが怖い。

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