最近思うこと〜塾と宗教は同じ〜

中学になったら塾に通わせやなという親御さん。
中3になったらクラスのほとんどが塾通い。

塾に行ったら勉強ができるようになるなら学校はイランやんと思う私は
いまだ塾の必要性がわからない。

勉強は自分で努力しやななぁ。
それと同じで
幸せを願うなら何かを頼ったらあかんやろと思うと
私には塾と宗教が同じ立ち位置にいてはる。
そのうち両親を弔う日がくるであろうと考えたときに
宗教とはなんぞやと。
たしかに心の拠り所というとらえ方で必要な人もいてるであろうが
まぁその点も塾と一緒やわ。

そうなると私には塾と同じで必要性がまったくないとなるが、
ただ、先祖を祀るという点でどうすべきかがもっかのところの最大の課題。

嫁ぎ先も実家も
先祖代々受け継いできたというものがない。
両方の父が次男ということで、
ここに思うところがあって
お仏壇を構えてはる。

その昔、私が子供のときは
じいちゃんやばあちゃんの○回忌とかで親戚一同があつまる法事が行われていたが
さて、それらもすでにかなりの回数を数えて
時代が変わり、
そのうち、自分が主になってそれらを行っていかなあかんはずなんやけど。

たとえば、宗教思想は個々の自由であるはずなので
親と子が別の宗教である場合の
祖先の弔い方ってどうするのであろうか?

というか、特にこれといった信仰がない場合は
どうするのであろうか?

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