主婦道を極める?

昨日はPTAの会議があった。
会議というても、レジメが用意されていて
それに従って話し合われていくというものではなく、
主婦の井戸端会議的なもので、
毎度のことながら
終わってから、
さて、今回の会議で決まったことは・・・って模索してしまう。

とりあえず、結局のところ、
ここはこうしたいという意見を云うたもん勝ちで
それについての意見交換はおこなわれないので
決め事の段になると
独壇場でケリをつけるしかない。

まぁ、ええねんけど・・・・
我が子が仲良くしている子どもの名前すら
聞いてもすぐどっかに行ってしまう私からしたら
どこからそんな情報を仕入れてくるのかと思うぐらいの
子どもネタ、保護者ネタ、先生ネタ満載の井戸端会議。

この会議にくると
私はいわゆる主婦道を極めていない?って
主婦道マイナス90点ぐらいなわが身を実感する。

びっくりするぐらいの情報を網羅して
それを得るためにあちらこちらに接点を設けているであろうと想像すると
ある種、尊敬の念を抱いてしまう。

PTAの役員をしなければ
まったくもって知らない世界の話を仕入れて帰ってくる。

まぁ、この地域の特異さもあるかもとは
いつも思うことやねんけど。
代々ここに住んでいます。
親子で小学校・中学校を共有している。
なんて地域密接型学校なわけやから。

これは外モノのひがみ・妬み・嫉み?
いや〜結局のところ、

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