実家から持ち帰った文庫本の中の1冊。
林真理子氏の東京胸キュン物語都心を舞台にした短編集。
この時期に林真理子氏の路線は
田辺聖子氏に似たものがある。
食べ物が出てくるあたり。
大阪しか知らない私には馴染みの町が出てくる田辺聖子氏の読み物のほうが
現実味があって好きなんだけれども
久しぶりの読んだ林真理子氏は
夏ばてなのか、
やたら体がだるくて仕方がなく
やっとの思いで、
講習のキット発送を終えた私にはうってつけの軽い読み物でございました。
軽い=質が悪いというのではない。
心に重くないのが嬉しいという感じ。
本日は外勤日。
鞄に放り込んだのはまるちゃん。さるのこしかけなのだ。
これまたライトな読み物だが、
夏の暑いときはこういうのがラクなのだわ[♪]
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