3週間のお別れ。

友達と待ち合わせの難波まで
彼氏が荷物を持って見送ってくれるというのでお任せした。

てか、最初っから家の玄関で
いってらっしゃいをするつもりやった。
なんせ、いまだ、ゆっくりと落ち着いた時間にと
旦那のe-Taxの申告は完了しておらず・・・・
期限が目前に迫っているPTAの広報紙づくりに奮闘にて
そんな時間がない。

レンタルしたスーツケース。
これがめちゃでかい。重たい。
3週間レンタルで1万円って・・・思って
買おうか迷ったが
こんな大きいもの、おいとく場所がないのでレンタル。
オーストラリアは夏というので
満杯になることもなく、まだまだ余裕のよっちゃんのスーツケース。
そやけど空でも重たいから
こんなものを引いて駅まで歩くのは至難の業。
私が見送ったところで
にたような体形の母娘にて
なんら意味もない。
彼氏が来てくれてよかった。

そしてこんな大きいスーツケースを持って
ほん近所を歩いているところを近所の人に見られた日にゃ〜
家出か?と思われるので
ちょこっとだけ見送りに下に降りる。

娘がいう。
彼氏がいることを親に内緒にしていた友達が
近所の人から親にばれた・・・と。
近所の人の目は怖いでぇ〜という話。

実際、私も云われてんけど。
知らんと思って云われた。
知ってるちゅうねん!

そんなこんなで家出に間違われんよう
そこまで見送ったわけやけど、
娘がおらん間、娘担当の家の手伝いは
誰がするねん?ということが
私にのしかかる。
ぎょえっ・・・・やっぱり私か?
長男、やってくれるかなぁ・・・・
次男みたいに都合のいい時だけ兄ちゃ〜んって呼んでみる?
私の兄ちゃんとちゃうしなぁ・・・・とは
彼が3つのときに
ボクは母さんの兄ちゃんとちゃうと叱られたことを思い出す。

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