子どもたちからマリークワントのポーチとハンカチをもらう[キラキラ]
チョイスはもちろん娘。
3人で割り勘だそうで・・・
11日が私で29日がダンナという
親二人の誕生日が5月という彼らの今月のお小遣いはピンチやろうなぁ〜と思うが
遠慮なく
ありがたく頂戴する。
次男にいたって私のこれでお小遣いは底をついたらしい。
でしょうなぁ。
そういえば、今日は母の日。
何年に1度は、母の日と誕生日がダブルブッキングする私には
母の日は影が薄い。
まあ、ええねんけど。
尼崎で一人暮らしをしているわが母は10日が誕生日で
これまたダブルブッキングですわ。
そういえば、父のあれこれで
メールで母と気まずい雰囲気のまま
しばらく連絡していない私。
明らかに父とのほうが口げんかの回数が多いが
(病院に行くたび。喧嘩というより私の説教に逆ギレする父って図式)
尾を引かない。
ん〜〜〜母の日やし、誕生日やし
連絡しやななぁ・・・・
そういえば、昔っから
母に叱られると尾をひく。
父に叱られても尾はひかない。
最近は叱れることなどない。
立場が逆転しているから。
社会的には父と母の保護者的立場になっている私は
(インフルエンザの問診票の保護者欄に私は署名するし・・・)
それぞれに示唆することが多々あり
そこで衝突する。
これがなぁ、わが子のほうが聞き分けがよく
やりやすいのにと思うことばっかりなのだ。
それでも母は母。父は父。
子どもの立場でありながら
庇護する立場でもあり、
父と母の今後をしっかり考えていかなければならないという。
まぁ、なんとややこしい。
子どもらの今後も多少考えつつ、
(いや、ここは自立する方向に持っていきつつ
助け舟を求められたら・・・という距離感で)
我がの今後も考えつつと
考えやなあかんことばっかり。
こういう堂々巡りに陥りそうなときは
足元を見よう。
しっかりと足元を固めることが大切。
そんなことを考えた、
いくつになるん?私・・・は誕生日を迎える。
しかし、
いくつになっても頼りになる、その存在が頼りになると思っていた母を
頼りに思わなくなって数年。
私が頼れるのは・・・・・私だけという現実に
めまいを起こしかけたのが嘘のようで、
私は21.5cmという小さい足でしっかりと立っているやん。
ちゃんと誕生日にプレゼントを用意してくれる3人のためにも
ますますのご健勝をお祈りしますと我に思う。
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