ミシン掛けだぜ!

高校1年生の長男。
ヤツが通う制服がない自由と創造が校訓の高校は
体育祭では体操服を着用しない。
制服はないが体操服は指定のものがあるのに。

体育祭ではクラスごとに作ったユニフォームで競技する。
ユニフォームといっても
いうたら幼稚園のお遊戯会ごとく・・・・

長男のクラスは忍たま乱太郎の衣装がユニフォーム。
他のクラスではメイドさんなんてのもあるらしい。

このユニフォーム、自分のものは自分で作るということで
各自家に持ち帰る。

作れと云われれば作るが
自分のことは自分でするという自立心旺盛の長男は
せっせとミシン掛けに勤しむ。
手先が器用やし
モノづくりが好きな性質なので
だんだんと形にはなっている。

中学のときの家庭科の作品も
下手な女子よりきちんと丁寧に作るというヤツ。

しかしながら、ヤツがコトコト動かしているミシン。
かれこれ私が中学生から使っているというから
30年選手。
電子ミシンのハシリ。
母が3,000円の積立で何年もかかって買ったというもの。
これ以前には足踏みミシンが我が家にはあった。
っでなぜだか、このミシンは私のミシンとなり、
結婚するときも当然のごとくにもってきたというシロモノ。
そのついでに母の裁縫箱から目打ちも拝借したままで
それは今もバスケット作りで愛用中。

ミシンに関しては何も云われなかったが
ずっと前に
「あんた、私の目打ち知らん?」って聞かれたことがあったが
さぁ〜〜と
ふっとぼけた悪いヤツ。

目打ちなんてミシンに比べたら安いから
返却すればよかったものの
めちゃ手に馴染んで離しがたかったのだ。
お母ちゃん、ごめん。

てなことでその30年選手のミシン。
100%の本調子とはいかないが
とにかくまだ動く。
なかなか使えるヤツなのだ。

その30年選手に向かって、
忍たま乱太郎衣装を作る高校生の男子。

ん〜〜なんとも云えん光景や。

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