去年から実家の父の確定申告を私がすることになっている。
去年は、ネットで用紙に打ち込み、出力したものと
医療費控除分の明細と領収書を郵送で
税務署に出向くことなく還付金を受け取った。
(父の通帳なので私はわからないが、わりと早くに入金されたらしい)
同じ手順で私の確定申告もし
少々の所得税が還付された。
わざわざ出向くこともなくなので少々の還付金は
大して手間と時間と交通費(今までなら税務署まで交通費)もなくで
ありがたかった。
今回は、我が家の分の確定申告もありなので
出来るところは早々に手をつけていこうと
昨日、有馬の帰り、実家に寄り
年金の源泉徴収票と医療費領収書を引き取りに行く。
ところが、
年金の源泉徴収票が見当たらない。
母は「間違って捨てたかも・・・」なんてのんきにいう。
数か月分の支払い案内ハガキは置いてあるので
「それでいいのとちがう?」とかいう。
いやいや、去年も源泉徴収票を添付したし、
公的な証明としてやっぱりいるやろ。
頼むからしっかりしてくれよと思う。
まぁ、一度、尼崎の市役所にでも電話してみよとは思うが、
まずは、医療費の領収書明細をつくる作業だけしとかななぁ。
去年の最後、
新型インフルエンザ接種に関する注意事項と接種希望の場合の問診票記入の
作業があった。
いやこれは、父の入院先からの話で。
その問診票、保護者欄に明記するのは
私の名前ですわ。
私は父の保護者ですか・・・と複雑な心境。
そういえば、11月に母が退院するにも
本人の希望だけでは許可がおりず
私が話をして家に戻れた。
母の保護者でもあるようで・・・
父の扶養家族の母の分の医療費領収書もろとも
どんだけあるねんって領収書の明細書作りや。
ていうても、年金にかかる所得税なので
還付されるものしれているが
還付されるものは当然、いただかななぁ。
国を代表する人物や
国を影で動かしている人物は
不正とおぼしきことをして偉そうにしてはる。
真面目にコツコツ生活している小市民は
自らあれこれ手間をかけて微々たる還付金ですわ。
なんか、腑に落ちんなぁ。
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