水曜日に受診したときには反応でず、
微熱やし通常の風邪と診断された次男坊主。
翌木曜日の朝、8度3分。
水曜日までは8度の壁は越えずが越える。
え〜〜なんやねんと。
学校行く気まんまんで寝たら8度やて。
それも先週金曜日に学年閉鎖で帰ってきてから
ず〜と家の中。
ごろごろしてるのに。
今朝もまた8度3分。
だが、朝食はピザをぱくつき
その後6度6分。
まぁ、とりあえず病院に行く。
病院では6度2分って平熱やん。
別にしんどそうでもないし。
それでも昨日も
起きてると平熱で寝ると8度を越えるという
怠け熱ちゃうか？と突っ込まれつつの一日。
水曜日の病院ではなく
今日はいつもの病院。
「もう一度、インフルエンザの検査しましょうか？」と
お願いする。
10分後、めでたくA型の反応。
新型でしょうと。
いや〜8度台でもそないしんどそうでもなく
インフルエンザ特有の体の節々が痛いというのもなく
鼻水に苦しんでいるだけ。
顔も元気そう。
なのに、寝ると8度。
何？よからぬ病気？
と思ってみたりしたので
インフルエンザならそれはそれでよし。
今日から1週間学校を休むようにとのこと。
運動会の練習をほとんどせず、
運動会に臨むという段取りになる。
ていうか、
ず〜と家にいてたのに。
リレンザをもらう薬局で
今までの経緯を説明すると
「お姉ちゃんかお兄ちゃんかが持って帰ってきたのかも」と
持って帰ってきた本人は体力も十分で
ウイルスに打ち勝ったが
次男坊主に移ってしまったということらしい。
で私は息苦しいマスクをしつつヤツと向き合う。
ん〜私が一番危険やなぁ。
当の本人は、平熱ど真ん中の体で漫画本を読んでるし。
すでにヤツの体力は先週の金曜日からの休養で十分であろうに。
受験生の二人、さてさてどうする？
娘の高校は家族でインフルエンザ患者がでたら
本人が元気でも登校自粛しやなあかんとかやし。
ここは一気に、家族ですましておくのが手か？
心配症の旦那に電話をすると
「大丈夫か？亡くなったりしてる人いてるやん」と心配してはる。
「大丈夫！死なん。」と太鼓判を押す私
持病ないし、今、6度2分やし。
まぁ、またボチボチあがってくるかもしれんが
すでにリベンザ一回吸入してるし問題はない。
あるとしたら、ほんま上二人やん・・・
とまぁ、次男坊主のインフルエンザ情報は学校に連絡しとかなと電話する。
体育担当の担任は
この時期、大忙しいの様子。
たまたま電話口に出はった校長先生に
伝えてもらうことにする。
学年閉鎖で帰宅の金曜日からの経緯を報告する。
「ふんふん」
「あら〜〜」と
感嘆符混じりに私の話に相槌を打ってくれはる。
もろ、おばはん（校長先生は女性）同士の会話やん。
1時間後にかかってきた担任の先生には
「熱もなく暇してるから、なんかプリント作って
兄ちゃんにもって帰らせてください」とお願いする。
笑いながら「はい、わかりました」と調子のええ返事しはったけど
たぶん、そんな手間なことせんわなぁ。
なんせ、体育の先生やし。
先週の金曜日から数えて今日で1週間。
そして今日から1週間出席停止となり
合計2週間、次男坊主はだらけた生活を送る計算になる。
あ〜〜恐ろしいや・・・
身体も頭もボケボケ状態やん。
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