たいのおかしら



歯医者さんへ行くの巻とまったく同じことをした私に
長男が
「母さんと同じことしてるから笑ってもうた・・・」と。

麻酔が切れるのを待てず、
お昼ごはんを食べた私は
認識することもなく
口の中の肉をかんでしまい、
麻酔が切れたときに
その痛みでそれに気づく。
そして数日、その痛みに耐えるという試練を負うことになった。

それと同じことをまるちゃんもしてはったというお話。

まぁ、毎回のことながら
単純に頭の休憩ができる読み物。

受験生の長男には
勉強の合間の休憩用に与えているのに
読み始めたら止まらない。
かっぱえびせんのような状況で一気に読み終える。
あかんやろ。
もっと味わえっていう話やん。

かくいう私も、
通勤電車用とは別にこれは一気に読み終えたくなるというもの。
ちなみに通勤電車ん中では
ただ今、夏目漱石氏のこころ
を読んでいる。

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