紀伊国屋はしご

昨夕、仕事帰りに高校生の娘のリクエストで参考書を求めて
紀伊国屋はしご。

ん〜〜〜なんで、私が参考書やねんって話よなぁ。
わが身を振り返ると親に参考書を買ってきてなんて頼んだ覚えなど皆無。
自分で買いに行けと思うが
我が娘の参考書選択眼を不安に思う私は
去年までは一緒に買いに行っていた。
今年に限って、二人のスケジュールがなかなか合わず、
「堺筋本町に紀伊国屋があるわ。仕事の帰りに寄ってみよか?」と私。

やっぱり、参考書というものは自分で買うべきよなぁとは思うが
云うた手前、
昨夕、事務所を後にして紀伊国屋本町店に向かう。
数週間前、会社代表の執筆による著書が発売され
それがこの本町店においてあった。
専門書を扱っているのだから参考書もあるやろとふんだ私

だが、ここは本町。
ビジネス街のど真ん中ですやん。
紀伊国屋本町店の中ってうちの近所の本屋に比べると大きいし
参考書ぐらい片隅にあるやろと踏んだが
コアなビジネス書がいっぱいで、
学生向けコーナーが見当たらない。

会社代表の著書ってのもプログラミングの本で
たぶんうちの近所ではおいていないものが
ここにはあるってのは
やっぱりビジネス街よね。

それはええねんけど
参考書を探しに来た私は店内を端から端まで歩いたが見当たらず
店員さんに尋ねる。
参考書は扱っていないという回答。
やっぱり・・
そうよなぁ・・
ここでは売れんわな。

立地を考えやなあかん。
当然の話やと納得。

さぁ、どうする?
ここで中央線に乗って帰るとまた別の日に出なおすことになる。
で、本町まで歩いて御堂筋線で梅田へ。
紀伊国屋本店に向かう。

ホワイティ梅田を突っ切る。
20年ほど前は毎日のようにうろうろしていた場所。
結婚後、たまに映画やら買い物やらでうろうろするぐらいなので
え〜〜こんなんになってるん?って思いつつ
あかんあかん、寄り道してる場合やないと紀伊国屋に一直線。

迷路のごとくの梅田店だが
私の必要なブースにはすんなりといける。
いつもの参考書売り場で娘から預かったメモを出し
探すが・・・ない。
うっそ〜〜ココまで来たのにと
娘の携帯に電話。

京都に遠足やったヤツも梅田にいてるという。
彼氏と一緒やという。
「合流する?」ってのんきにいう。
「ないでぇ!どうする?」
て私に
「ないの?ほんだらええわ」ってどないやねん。
「ほんだら何も買わんと帰るで」って私に
「うん」って。

その前に、紀伊国屋においでっていうたのに
どっかお店にいてるふうで来ない。
後で聞くとお好み焼きを食べていたらしい。

私はくたくたの身体を梅田の雑踏に元気をもらいながら
帰路についたというのに。
雑踏の中、目の前の人を追い抜く(自分の前に人がいてるのがうっとおしい)ことで元気になるという私。
こんな雑踏は結構と好き。
このまま、映画でも観に行ったろかと思う気持ちをぐっと引っ込め、
家路につく。
近所のスーパーは19時を回るともやしがなくなる。
やっぱり今日もないやんっと焼きそばの麺を買ってかえる。
家に帰ってご飯を作らないといけないという立場がうらめしい。

まぁ、あと数年もすりゃ〜
仕事帰りに映画も観れるかも・・・とお楽しみは置いとこか・・