友達の夢

50を目前として嵐に狂ってる友達がひとりいてる。
ええねんで、
それでストレス解消となり
家の中も明るくなるねんし。

嵐か・・・・
確かに今、すごい人気よなぁ。
おばちゃんファンもよ〜さんいてるらしい。
ライブに行くにも
ファンクラブに入らなチケットは取れんらしく
当然、友達もファンクラブにはいっている。

先日、久しぶりに会ったとき
懇々と夢を語られてしまう。
50を迎えるにあたって
ぜひともかなえたい夢があると。
それは嵐の6番目のメンバーとなり
歌とダンスのレッスンを受け、一緒のステージたち
嵐として楽しむことやねん!って

夢見る夢子ちゃんは云うわけです。

ふと現実をみると
実家で一人暮らしさせている年老いた母親の世話に
結構めげてみたりの彼女。

なんとかかなえてやりたいものやと
あれこれ思索する私。
なんせ、いつも私は
「あんなぁ、人生これからやで。
わかってる?!更年期なんてふっ飛ばせ!が私らの合言葉や」とか
「なんでもな、やってみやなわからん。
何がおこるかわからんのが人生やと」と
超前向きにお尻をたたいている手前、
なんとかならんかとマジで思索する私なのだ。

朝から思索していたら
近所のおばちゃんが夏の恒例、敷地内の散水当番表を作って〜〜と
やってきた。
なんだか、今日は忙しい・・・

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