「themってなにやった?」と次男。
「英語は嫌だぁ〜〜〜〜あぁ。
英語はいやだ〜〜ああ。・・・」とこのフレーズで
天津木村氏の口調を真似て吟じてる風。
っでお決まりの
「あると思います!」って云うから
「ないない!!」と。
そのヤツが「themって何?」って。
横で勉強しているボンボン(長男)が
「それで」っていうが
ちょっと、間があくとまた
「なぁ、なんやった?」ってくるから
ヤツの頭には大阪弁やなと
「だから、ほんでや」って教えてやる。
「え〜〜大阪弁やん」っていうが
themの大阪弁訳はほんでやん[ちょき]
なにも間違えてへん。
真面目なボンボンが
そんなこと教えてええの?って顔で苦笑いしてる。
休みの日でもきちんと靴下を履くというボンボンですわ。
「なあ、寒いん?」って聞いてもうた。
「習慣として履いている」と返される。
次男坊主は
「僕は出来たら休みの日はずっとパジャマでいたい」と。
正反対な性格丸出し。
そんなヤツには themの和訳はほんでやろ・・・
ボンボンは話し言葉も文語体を使う。
「それで〜〜したから仕方がない」と云う。
私なら
「ほんで〜〜やってしゃ〜ないわぁ」と云う。
誰のお子さんですかぁ?と
首をかしげる私。
ヤツは本で言葉を覚えた口なので文語体なのだ。
だから、ちょっと交友関係のコミュニティ力に欠ける点が親として心配。
周りの大人(先生やら友達の親御さんやら近所のおばちゃん)の受けはバツグン。
でも、あまりのボンボンさに
「ほんまあんたってボンボンよなぁ〜」というてまう。
私はボンボンに育てた覚えはまったくないのだが・・
なんせ、themの和訳はほんでと教えるぐらいやもん[♪]
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