子供たちにコンコンと説く。
勉強方法の一つがマインドマップ。
コピー用紙何枚使ってもええから
覚えること、
考えること、
紙に書く。
(ほんまは、不要チラシやカレンダーなんか使いたいが
大きさが揃わないので、とりあえずの保管がしにくい)
物事は関連させて、そこから派生させて
覚えて行く。考える。
放射上につなげていく。
そんな話を
3年前、高校受験勉強中やった娘に説き、
今は中1になり定期試験前の次男に説く。
そしたら土曜日の夕刊に
マインドマップ勉強法の記事。
その翌日の朝刊に
マインドマップについての書籍広告。
勉強するのに、
机に向かうだけが勉強やないと。
目も耳も手も足も使って
頭も使う。
想像力と創造力を駆使する。
その中の一つにマインドマップと
どこぞで仕入れたネタやねんと思いつつも
ちょっとはったりをかましつつ
コンコンと説く私もどうなん?ってとこやけど、
これがまぁ、
ちゃんと結果が出たもんやから
母さんの勉強方法は正道と我が家ではなっている。
私の云うとおりに勉強して志望校に合格した娘なんぞ
「母さんの言うとおりにしたら勉強がわかるようになるで」と
弟2人に言う。
3年前は私もドキドキもので
はったりかましつつも
ほんまにこれでちゃんと行きたい高校に放り込めるか?と不安があったが
そんな不安なんてこれっぽちも見せず、
「思い込みも大事やと」
最終、思い込みでもっていこうとまでしたが、
結果、実力は右肩上がりで上がっていったし
本番の試験では当初の目標5教科で100点上げるをクリアしたもんやから、
私がいう勉強方法が正道となったわけだ。
実証例1の娘。
そして、コツコツ日々の努力をしている実証例2の長男。
成績自体はかなり差があるが
個々の中で精一杯努力をすると結果が出るというのは同じ。
これじゃ次男が
「ボクは兄ちゃんと違う」といったところで
姉ちゃんが
「それは違う」と云うわな。
私が云うよりはるかに重みのある言葉。
だから、マインドマップやん。
なぁ、勉強しよか・・・・
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