e-Taxをあきらめる。

旦那の青色申告をe-Taxでしようと
朝一に市役所に行くつもりで家事を終わらせる。

まずは住基カードの交付やと市役所サイトを見る。
交付申請に必要なものの確認をしつつじっくり読み進めると、
あかんやん・・・・

最終、住基カード発行時の暗証番号設定は本人でないとだめ。
代理人は不可と書かれてある。

e-Taxの存在すら知らない旦那にそこから説明して
役所に行くために仕事の都合をつけさせるなんてのが
面倒くさくなる。

申告書類を書いて、税務署に行くのは私で
その手間を省こうとe-Taxやと思ったのに・・・・
あかんやん。
たまに発生する医療費控除(お産以後は私の入院で)と
実家の父の確定申告は
郵便ですませている。

青色申告も郵便でできるのか?
いっぺん調べやなあかんなぁで
くそ〜〜e-Taxめと思う。

名義は旦那でも
管理しているのは私という銀行の口座でも
本人やないとあかんということを言われる。

いまどきのご時世、いろいろと事件があるからやろうけど・・・
委任状であかんのか?と思ってみたり。
まぁ、住基カードは銀行の口座より意義が重いであろうから
しゃ〜ないわなぁとあきらめる。

てなことで
市役所に行ったついでにしようと思っていた用事だけをしに
市役所とは反対の駅に行く。

2月半ばから3週間ほど、
オーストラリア短期留学をする娘のその費用を振込に行く。

いつも思うが、学費を振り込むにも
10万以上ということで本人確認をされる。
学費やでぇ〜〜
あきらかに学校発行の振込用紙をもってきているねんし、
大学の学費なんて10万超えるねんし、
これに関しては本人確認なしでええんちゃう?っていいそうになる。

電車賃を払っても
振込手数料のほうが高いからわざわざ一駅だけ電車に乗ってきた。
お母様の本人確認といわれ、
免許証のコピーを許可したが、
考えたらそれも怖い話やで。

数日前の新聞に、
保険屋さんに保険料引落の手続きで運転免許証なんかの身分証明書を提示、
それによってクレジットカードを偽造されたという記事があった。

金融関係や行政は
それをバックに簡単に身分証明書の提示を求めるが
提示してもらった証明書とか取扱い心得書とか
当然、日時、担当者名、担当者印をつけた書面を発行してほしいもんやわと
e-Taxをあきらめた八つ当たりが頭をよぎる。

とりあえず、今日は帳簿の最終処理やな。

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