今日で6月も終わり

やから、せやせやとホットカーペットをしまう。
ホットカーペットっていうても別にスイッチを入れて
ぬく〜にしてたわけやなく、
べちゃと座って仕事をする私には
フローリングの上に座るのは足が痛いってので
いままで出していた。

が、昨日の夕方の蒸し暑さに
べちゃと座っているとイライラ感がまし、
これじゃ仕事にならんと
朝からホットカーペットをしまう。

汗だくで奮闘していたら
携帯着うた。
仕事先からの着うたが流れる。
お持ち帰りの宿題の相手先担当者から。
初の対企業のお仕事だったが
思ったより簡単で
ほっと胸をなでおろした昨日。

その確認メールで
プラス新たな案件。
まあこれは相談してからと
ホットカーペットをしまってから
1時間半ほど作業をする。

今週は前半3日が在宅。
木金が外勤。
在宅で対応出来る箇所は処理しとこかいなとマウスを握る。
デジハリの分厚いテキストを横に置きながら。

ほんまマジでもう一回、このテキストを最初から復習しやななぁ。
こうやって私が勉強していると
我が家の3人も勉強しやなあかんようになるという。
口で言うより手っ取り早い。
期末試験前でテレビ禁止令も発令中の我が家は
勉強ムードいっぱい。

塾に行く必要性がわからん親を持つと
子供も大変。
自学自習しかないのだ。
まぁ、勉強なんて自分で頑張るしかないねんしな。

塾に行ってないから勉強でけへんとか
ここの塾は自分に合わんから勉強でけへんとか
そんな理由が通用せえへん親を持つと
大変ですわなぁ〜と我が子が多少不憫になりつつやけど、
いくら考えても塾の必要性がまったくわからん。

塾をサボって成績も上がらん子を
「お金、どぶに捨ててるみたやねん」って云う人をみると
どぶに捨てんと
塾やめさせたらいいのにと
なんでやめさせんのか、
どぶに捨ててるのになおかつ行かせる気持ちが私には理解できんのだ。

もひとつ、
「中学になったら塾に行かせるやろ」と
塾のお誘いを受けたことがあるが
それもわからん。
中学になったら塾に行くっていう思考回路が私にはない。
塾に行ったことがない私にはまったくわからん話。

ましてよその子が行ってるからって行かせなあかんって思うなんて
ちゃんちゃらおかしい。

もひとつ、
学校の先生が塾の必要性を語るなんて仕事辞めたらって思ってしまう。
そんなに自分の教え方に自信がないなら辞めてくれっと思う。
塾に行く必要がないぐらいちゃんと教えますって云えんか?
それがプロとちゃうん?

学校の先生で我が子を塾に行かせてるなんて
もってのほか。
我が子の面倒もみれんのに他人の子どもに教えるって
なめてんのかという話。

まあ、受験時の情報を得るっていう点では
塾もありかなとは思うが、
それとて、他の手段で得られる。

てな具合に塾の勧誘のセールスおっさん相手に
子供の勉強についてで30分ほど論議をかもし出したこともある私なので
最近やたら多い、塾のセールスと
家庭訪問の勧誘大学生はご遠慮願いたい。

でも・・・・
実際これでもかと塾に行かせてはる親御さん相手に
塾の必要性についての論議をふっかける気はさらさらない。
それぞれ親の考え方なんやから
別にそれについてこうやとは云わない。

云わないからか、
塾のお誘いやら
ここの塾はええでとか
そういう話題を持ちかけられる。
それは困るのだ。

ここではあれこれ持論やポリシーを語るが
実際誰か相手にはそんな話はしない。
私のことをきちんと理解している人以外には
そんな話はしないのだ。

私が責任を持てる範囲。
私自身、私の家族ぐらいにしか
私のポリシーを強要しない。
なのである種、我が家の子供たちを私の思考・思想に染めようと
私は悪たれな新興宗教の教祖のごとくな面もなきにしもあらず・・・こわッ・

まぁ、これも20歳なるまでの話。
というか、17歳の娘はすでに
私の考え方が染み込んでいる風。
まぁこれから先、もっといろんな人と出会い、
いろいろ経験して
ベースにある私の考え方に枝葉をつけていって
我がのポリシーを確立しはったらよろしいねんと思っている。

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