性格の不一致

雑記

久しぶりの友だちから連絡があった。
盛大な結婚式をし昨年秋には孫も授かったのに、その息子が離婚の危機に陥っている。
という嘆き。
詳細は省くが、子どもが生まれているという状況の中、自分の息子なら”離婚”させることになかなか踏ん切りがつかないであろう。

こうなった経緯において、お互いに非があるとして修復の見込みがない(相手側は弁護士までたててきた)なら、即刻、離婚させたほうがいいと思うよと伝えた。

友だちも私も、息子と娘を持つ親である。
女の子側の気持ちも想像はつくが、子どもまで産んで母となったなら、もう少し大人になってもいいように思う。
相手の親御さんの過保護ぶりも気にかかる。
中高生やあるまいし親が出すぎなのでは。
即離婚に舵を切る親御さんもどうかと思う。

でも、きっと、最近、こんな親は多いんやろうね。

生まれてきた子どもは可愛いであろう。
離婚せずに修復できるのがベストであろう。
それが期待できないならやっぱり離婚かな。

結婚して子どもを産めば、忍耐の連続で、それによって親として成長していく。
離婚の危機を繰り返し年月が過ぎていく。

他人同士なので、性格が100%合うわけやない。
折り合いのつけどころを探るしかない。
それかできない人は結婚に不向きなのかも。

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