昨夜、長男がお風呂に入っていると高1で同じクラスやった子から電話。
「何やったん?」
「情報収集。」
「情報収集って?」
「あちこち電話して合否結果を聞いてるねん。あいつ。」
「おばはん、みたいなことするねんなぁ。ほんで、本人は決まったん?」
「京大やから明日やん、発表。」
「自信あるんやなぁ。」
「でも、センターは京大受けるほどもなかったから、ブッコミよってん。」
「私大は決まっているん?」
「早稲田、落ちて、後期は阪大。文系やけどな。あいつはああいうヤツやねん。」
「ふ~ん。」
大人やと、受かっているかどうか、聞きづらいとかって考えるのに、そういうのがないのは男子やから?
そういえば、午前中もうちの子に電話をかけてきて結局ずるずるその子の合否発表まで付き合ったというのも、
「ほんまに落ちたん?」と聞かれ
「嘘やと思うなら、ネットで見てみ。番号いうから。」
が始まり。
「ほんまや!泣いた?」と言われ
「泣きはせんけど、なんともいえん虚脱感。お前ももうじきや。」
っで、お互い慰め合うことになる。私大は同じところを受かっている連帯感?
別の私立高校の子は京大を受けて、結果を待たず浪人決定。
「学校で先生が採点して結果を配布してくれるねんて。」
「さすが私立やな。」
「昨日聞いたんやけど、あそこの高校は早稲田や慶応でもあかんらしい。国立、それも東大・京大に行かなあかんねんて。国立に入れた数で先生の給料が変わるねんて。」
「うっそ!!」
「っで、あんたの担任からは結果報告(先生にメールで知らせる)についてのレスはあった?」
「うん、後期いい知らせを待っています、やて。」
「それだけ?」
「それだけやで。」
まっ、いいか・・・
とりあえず、後期終わったら二人で携帯機種変\(^o^)/
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