まだ雪が舞う・・・

有馬。 昨日の芦屋川は、5分咲きの桜を愛でながらの桜祭りが開催されていた。いろいろお店がでてバンド演奏もありの様子を病院バスの中から見る。芦有道路を登っていくとさすがに桜を楽しむにはもう少し先という風情。病室でお父ちゃんの爪を切っていると窓の外に白いものが舞う。下からふわ〜と舞うからゴミかと思ったら、いやいや、空から舞っている大粒の雪。例年ならお花見真っただ中という時期やのに今年のいつまでたっても冬っぽい寒さのおかげで場違いな雪が舞う。同行してくれていた友だちもびっくりの雪。   来週の有馬行きのときには芦屋川の桜はもう終わっているかもなぁ。ここよりもっと素晴らしい桜並木があるねんなぁ。JR芦屋からR2に南下する道。ここは両脇の建物と桜並木のバランスが絶品。芦屋というネーミングにマインドコントロールされている感は否めないが、うちのほん近くの桜通り(って子どもらがいう)に比べると景観の違いで桜並木のグレードが左右されると思うのは、昨日一緒にいった友だちと合致した意見。

 

入学式も終わって月曜からは息子二人のお弁当も再開。やっと通常の生活スタイルに戻る。今月は長男PTA会議、保護者対象進路講演会、お父ちゃんのカンファレンス、義父の心臓エコー検査、私の眼科定期検診と予定がてんこ盛り。あっちゅう間にゴールデンウィークを迎え、それが明けると私はまた一つ年を重ねる。ぐえっ・・・・よろしくない!めでたくない!

 

昨日、もうひとつ、塾の説明会に行ってきた長男。自分のことは自分でするという点では兄弟の中で一番自立しているヤツなので、とりあえずの方向性だけ示唆してあとは良きに計らえということで決定権を委ねる。費用については、それだけの価値があるということでOKを出す。つまり、かけただけの結果を出せ!ということで、本人も出す!と宣言しよった。まぁ、ヤツの芯の強さとモチベーションの持続力には信頼を置いている私。自分の能力を過小評価ぎみのヤツの口から結果を出すという言葉ゆえ、重みがある。てなことで、人生初の塾体験に私はココロオドル。私が通うわけやないけれど、私が通ったこともないところに行くのかお前は・・・という気持ちと、通塾生の親ってどんなん?って初経験、しょうもないこととはいえ、何ごとも経験よな。自分ででけへんかったことを子どもを通じて経験させてもらうということですわね(^-^)

 

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