結局、義母の弟、叔父さんが
義父母の面倒見るというのはない。
息子(わが旦那)のいうことを聞いて大阪に行ったほうがいい。と
義父に話してくれたようで
義父もこっちにくる気持ちに傾いた。
というてもこの傾きはなんかの拍子に反対振り切ってしまうので
善は急げ、気が変わらんうちにと
昨日の日曜、ホームの見学に義父母が来阪。
本来なら1泊でもしてもらって、ホームでの一日を体験してもらいたいのだけど、
日帰りでっていうので
そこはこちらが折れて、日帰りで昼食をホームで頂く。
子どもも部活試合の長男をのぞいて、娘と次男も一緒にホームで食事会。
その後、受験生の次男は自宅に帰らせ、
大阪歴史博物館で遊び、新大阪でお見送り。
ホーム自体はきれいなところだし、
スタッフさんもみな優しく、
文句のつけどころがなく、
昨日の帰り際にはこちらに引っ越してくる気になっていたかの義父が
今朝、もう少し待って!と躊躇の電話。
義母は
お父さんが行くなら行くという姿勢。
とにかく、問題は義父なんよなあ。
結局、振り出しに戻り、毎月の支払う金額がもったいないという。
支払分はなんら心配することもないのだけど、
なんせ、昭和一桁生まれなので節約が身についている。
困ったもんや・・・・
自分が生きている間はここに居てると。
いや、もし義父に何かあったときに義母はパニックになって対処できないから
そうならないうちに今のうちにと説得するが・・・
ホーム側も
二部屋の続き部屋は各階に一つしかなく、
3セットのうち2セットは契約済み。
残る1セットを義父母にと考えているので
いつまでもうだうだ云っていられない。
他の施設でもそうだけど
夫婦部屋というのを用意しているところは少なく、
昨日、連れていったところは我が家からも近く、
お値段もべらぼうは高くない(私からしたら高いけれど)。
これを逃すともっと高いところになってしまう。
そうなるとますます渋るであろう。
長年住み慣れた土地を離れることを
快く受け入れる高齢者は少ないであろう。
100%ほな行きまっさ!となるわけはない。
ある程度はゴリ押しで進めて行って
流れに乗せないと、ことは進まない。
義父との交渉は当然、実の息子の旦那。
私はとりあえず他のサポートはするが
お金が絡むことには関わりたくない。
踏ん切りなんてつくわけがないので
事務的処理を進めて行って、
引っ越ししなければならない状況をつくるしかない。
これが契約金を一時でも立て替えられたらいいのだけど、
そんな力がない私たちは途方にくれる。
いや、旦那だけが途方に暮れる。
私は私でわが親のことで途方に暮れかけちゃ〜やり過ごしている。
そして主導権をわが手にしたので途方に暮れることはなくなった。
そんな中、次男の三者懇談。
別にわざわざ行かんでもっていう内容。
試験の結果から現状は想像つくので
それを一通り私がしゃべったら
先生の言うことがなくなってしまった。
早々にお開き。
来月の三者懇談には併願の私立をどこにするか決めるという約束だけして退室。
そして、中学校のPTA新聞づくりのネタが届く。
前回は母の手術とかで100%パスをさせていただいた。
今回はそうもいかない様子だったので
なるべく早くに原稿を欲しいと9月末に云っていたのに
すでに11月も後半。
例年の発行日は冬休みの前日。
そうなると12月10日ぐらいまでには形にしないといけない計算。
あと3週間のリミット。
現在、白紙の状況。
厳しい・・・・
あっちもこっちもあれもこれもでてんてこ舞いやん・・・・
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