10円ハゲ

昨日、父の妹にあたる叔母から電話。
もう少し涼しくなったら父のところに連れて行って・・・と。

叔母は79歳。
私と一緒に電車とバスを乗り継いでの病院行きはしんどいであろうが
ずっと独り身やから頼りになる人間がいないので
同じ年の母より元気。

まぁ、年相応よりましなほう。
ただ、電話がかかってくると同じ話を繰り返す。
エンドレスに長い。
まぁ、たまにのことなのでつき合う。

その叔母が言う。
10円ハゲができたと。
私の実家がてんでバラバラになっている状況が心配で
そのストレスで10円ハゲができたと。

え〜〜なんでぇ〜なぁ。
その渦中、まっただ中にいてる私にできるならわかるけど
おばちゃん、そんなん気に病まんでいいがな!と私。

せやけど・・・・
と叔母。

てか、てんでバラバラっていうたかて
子ども(ボンクラ兄と私)らはすでに別世帯を持っているわけやし、
てんでバラバラってそれは大げさやで。

それに、別にとりあえずいろいろ回っている。
滞ってどないもこないも・・・って状況ではない。

叔母は唯一、生存する兄のお父ちゃんの行く末を案じている。

あんなぁ、おばちゃん。お父ちゃんのことは私がちゃんとするから!
なるようにしかならへんねんし!
という。

あんただけが頼りやでぇ〜〜と叔母。

おまえだけが頼りやで〜〜は有馬のおとうちゃん。
あんただけが頼りやではお母ちゃん。
みっちゃん、頼りにしてるからは義母。

私もいうてみたい。
あんただけが頼りやねん・・って。
よよっと頼ってみたいものやわ。

今日は旦那の仕事の支払日にて在宅で支払い作業。
明日は外勤。
そして、あさっては新幹線に乗って福山やん。

さっきは
要支援1がついた母の担当になったケアマネさんから電話。
地域包括の人との支援契約にご足労願いたいという話。

そうこうするうちに
ただいま申請中の義父と義母の認定もおりるであろう。
そうするとそっちもまた契約やね。

とりあえず、あちこち流れに乗るまでの段取りは
奔走しやなあかんと覚悟。
流れに乗れば、お父ちゃんのようにリズムがつかめるはず。

そして、ちょっとイケズを言う。
お父さんも私がどないかなったときに困らんよう料理ぐらい勉強してみる?
と旦那にイケズを言う。

お母さん、そんなんいうたらあかんわ。お母さんLOVEのやつが一人いてるねんし・・・
と娘。

マザコンと噂の次男が
お母さんはどないもならへんねん!!と力む。
あんたか、お母さんLOVEは・・・

っで、旦那は聞こえんフリ。

私は10円ハゲはできんけど
やたら増える白髪。
ブラッシングしたら白髪だけカットするっていうブラシかクシを発明してくれ!と
儲かるでぇ〜〜〜と
長男に言う。

それは髪の毛が多い母さんだけやろと一言で返される。