初の訪問調査

一人暮らしの母に日常の買い物なんかのサポートをお願いできたらと
介護申請をし、
その訪問調査が昨日行われた。

10時の約束に間に合うよう、
それまでに叔母の紹介でとりあえずのケアマネさんと話をするため
9時すぎに母が住むハイツに行く。

8時前の電車やから
めっさ通勤ラッシュやし・・・

ほん近所に住むというケアマネさん。
若い(30代から40代前半)お兄ちゃんでちょっとびっくり。

なんというか、なんか全体の雰囲気に違和感があるケアマネさんなんやけど、
それ以外はとても親切で優しい感じ。
なので、ぜひとも認定されたらお願いしたいと思える人物。
あとで母から聞くが、
実は元は女性やったという男性名のケアマネさん。
違和感はそこやったんやわ。

男性のヘルパーさんは有馬にもよ〜さんいてはる。
介護職についてはる男性は
優しい感じは受けるが、男性は男性という感触。
昨日のケアマネさんはその感触がなかったんよなぁ。

まぁ、そんなことはどうでもええ。
現時点では100%ボランティアなのに
心底、一人暮らしの母のことを気にかけてくれてはるのをひしと感じたし。

市からの訪問調査に来はった人も優しげな人。
感触としては
要支援ぐらいはつきそうやし、あとは結果待ち。

それよりなにより、
旦那の実家のほう。

ことのついでにこのさいやとケアマネさんに
義母のことを聞いてみる。

私に対して
「有馬のお父さんのところもあって大変ですねぇ」と言うてくれはるから、
「いえいえ、それより主人の実家のほうが大変なんですわぁ!」と
簡単に説明する。

認知症の種類を説明してくださって、
「どちらにしても早めに受診したほうがいいですよ」とアドバイス。
「そこに手間取ってますねん。」とまたも簡単に説明。

そして
「お義母さんの症状ってどう思います?」って聞いてみる。
「ボクはアルツハイマーやないかと思いますわ。」と
「私もそうやと思うんですわぁ。」

とりあえずは来月お盆前に旦那と出向き、
介護申請をするようお義父さんを説得する段取りになっているが、
そのあとの対応をお義父さんがするかどうかは疑問。

それでなくても私は有馬や尼やと
走り回っているのに
時々、わけのわからんお義母さんからの電話がありぃ〜ので
これ以上、手を煩わすな!という気持ち。

てなことで、サブカテゴリーに”介護”を作ってみた。

“介護”なんていえるようなことはしていないけれど、
どっぷり介護に向き合っている友達がいてる。

父のときの訪問調査は私はノータッチでどんなんかわからんかったけれど
昨日のでだいたいわかったし。
場所が変わったところで
意見書の内容(これは父のは私が書いたし、今回の母のも私が書いた。義母のはこちらに1通送られてきている。)は同じやし、
全国区でそう大差はないはず。

実家の親で経験したあれこれをもとに
旦那の親を説得する努力はしてみようと思うが、
それでもわからんやつは勝手にせぇやということでほっておくしな。

てなことで、サブカテゴリーに”プチ介護”を作ってみた。
てか、私のカテゴリー分類ってそんときに気分で一貫性に欠けるような気がせんでもないよなあ。
まあ、ええか。

私のはプチ介護。
私の友達にどっぷり介護に向き合っている人物がいてる。
彼女のブログ→

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