来年は年女♪

今朝、住宅の月一の掃除日。
ご近所のおばちゃんらと談笑。
おばちゃんっていうたかて
たいていが親世代。

っで隣のおばちゃんが
「来年は年女やねん。」

「うっそお〜〜私もやで。一緒やん!
うち旦那もや。」と盛り上がる。

「3人で来年は飛び跳ねようか〜〜」とわけのわからんことで盛り上がる。

別のおばちゃんが
「あんた、いくつになるん?」って聞きはるから
正直に申請する。

「ひゃっそないなるん?見えんで。」と。
「なるなる、もうええ年や!」と私。

家に帰って思うわけだ。
私もすっかり、立派な、筋金入りの大阪のおばちゃんやん[ちょき]

自転車の鍵

高校に行き始めて、早々に自転車の鍵を紛失。
予備のを渡しながら
「これ、失くしたらしらんで。正念いれや!」と叱咤する私。

そして数週間前、
行ってきますと家を出た長男。
洗濯ものを干して家の中にはいるとうろうろしてる。

「忘れもん?」
「自転車の鍵がないから、姉ちゃんの自転車借りていく!」と
「しっかりせぇ〜〜」とぼんくら息子にシャウト。

そして、みんな出て行ってから玄関を見ると、
土間のところに転がっている小さなブツ。
ひろいあげてみると、ぼんくら息子の自転車の鍵。
夕方、帰ってきて長男に、
懇々と説教。
もっとしっかりしろ!と。
今度なくしたら承知せ〜へんぞ!と。

そして2日前。
夕方、帰宅したヤツが
「自転車の鍵が見つからんでバスに乗って帰ってきた」と
ひょうひょうと云うから
「あんたなぁ〜〜何回いうたらわかるねん!」と激を飛ばす。

「明日、学校で探してみる」って。
「見つからんかったらどうするん?」

で見つからず。

「どうするん!自転車!!」って突っ込む。
ん・・・・
て即答できず。

娘が
「自転車屋さんに持っていって鍵、壊してもらい」って
っで駅の近くの自転車屋さんをタウンページで探す。
ちょっと距離があるが
「あんなぁ、母さんは行かんからな!自分で対処しいや!」と
とりあえず、新しく付け替えてもらう鍵代だけは渡す。
「うん・・・」と

「あんなぁ、自転車泥棒と間違われてるかもしれんで」と脅かしてやる。

娘がぼそっと
「黙ってたらめちゃ真面目そうな顔してるのに、泥棒には間違えられんわ!」と云う。
そんなもん、世の中、
真面目で大人しかったのに・・・って子が事件起こしている。
真面目そうなやつも侮れん。

とりあえず、自分のケツは自分で拭けや!で手をださず、
そしたらとりあえずえっこらと自転車屋さんまで運んだようで
自転車泥棒にも間違えらず、帰宅。

今度は番号の鍵タイプを付けてもらったようなので
鍵を失くすという心配はないが・・・・
ちょっとは懲りたか?と
反省したか?と・・・・・

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