[♪]I love you[♪]のカバーがあちらこちらから流れ、
ユーチューブで本家本元、
尾崎豊氏のI love you を見ている、娘と次男。
「母さん、LP持ってるで[びっくり2]」
「LPって何[はてな]」と次男。
こんな大きいレコードやん・・・
押入れに入ってるわと云うが
「そんなん、今、どうやって聴くん[はてな]」
と突っ込まれ、
いや、ごもっともと、
TSUTAYA DISCASで借りる。
とりあえず、iPod Shuffleに入れとく。
今月後半には届くであろうnanoが待ち遠しくて仕方がない。
娘には
「母さんって女の人のんは聴かんよなぁ。」と云われる。
云われればそう。
洋楽も邦楽も女の人は聴かん。
「女の人、嫌いやしなぁ・・・」と言うが
別にさして意識せずなんやけど。
「女の人の立場の曲は、ねちこいから嫌いやねん」と言うとく。
娘はJ-popが好きで
コブクロ・絢香とかとか・・・
長男は洋楽。
それもキャッチーなpopがお好みの様子だが
私お勧めのU2はとりあえずiPodに入れてる。
次男は
こいつが
私がねちこいと思うのがかなりお好み。
ねちこいっていうか女々しい曲。
尾崎豊氏の曲も
I love you を熱唱している。
私はそれより、卒業とか17歳の地図とか
青臭いのが好きなんやけどなぁ。
そうそう、私は日本モノでは青臭いのが好きなんや。
ケツメイシの涙とか・・・
そんなこんなで今さらながら尾崎豊がヘビロテのここ数日の私である。
私の密かなる願いは
私がこの世から旅立つとき、
U2のwith or without you で見送って欲しい・・・なのだ。
なんたら院とかなんたら閣とかのお葬式は別にいらん。
ただただ、この曲を流して見送ってくれたら
それで潔く成仏しまっせ[ちょき]
それ以外にも数曲、流して欲しいものがある。
私が旅立つとき用CDでもこしらえておこうかとマジで考える。
夫婦二人でボケてはる?
と思える言動の旦那の実家。
ここ10年ほど、全く、顔を見せずにいる嫁の私もどうかと思うでと
我ながら・・・反省しつつ、
まぁ、それにはそれの事情もありなんやけど。
てなことで、ええ加減、ちょいと様子を見に行こうとなる。
なんにし、私がその気にならな事が始まらんっていう我が家というのも
私の責任の重さを感じる。
そんな話を小耳に挟んだ次男坊主が
「ボクも行く」とか言い出し、
「私も」と娘がいう。
てなことで一家5人、大移動となる。
私の頭ん中は
5人で新幹線で行ったならば、
往復15,000円×5人・・・
大人5人の布団の用意も大変やろうと
ホテル泊やし・・・
あ〜〜計算するのが怖い。
が、旦那が
「車で行く」というから
「腰(腰痛持ちで長時間の運転がしんどいっていうから
遠ざかっていた旦那の実家なのだ)は大丈夫なん?」てとりあえず云うてみる。
「大丈夫」って云う旦那。
私は実家の父も運転できずで
子どものときから旅行といえば公共の乗り物利用やし、
今でもどこに行くのも電車とバスでへっちゃらやけど、
車移動で育った旦那は
公共乗り物がしんどいという。
運転するのは旦那なので
まっええか・・・・
ということで
即断即決の私は
子どもらの日程調整をして日にち即決。
旦那には実家にその趣旨を連絡させる。
がここで、
「何で来るん?」って問われている様子の旦那。
「観光をかねて・・」と云うているが、
ここの親子のコミュニケーションがイマイチ。
何で来るんといいながら
ホテルはこっちで取るとか云わはって
なんでも人にお任せして楽したい旦那はそれに従う。
私はキレる。
80前の親父を頼ってどうするねんって話でキレる。
でとりあえず、
ネットでホテルを調べてみるように旦那に云う。
値段などなど適当なのが見つかり、空き状況を調べると
ちょうど空いている。
なので
田舎に電話してホテルはこっちで取ると連絡してもらう。
案の定、
こっちで取るといった田舎では
何件か電話であたったのか
どこも空いていないというてる。
こっちで空いていないのに
なぜに大阪から取れるのかというので
「インターネットで取れる」といいながら
インターネットの説明までもしている旦那。
もうな、50前の息子一家や。
こっちのほうがバリバリ現役なわけやのに・・・・と
まったく・・・と思う私。
そして、部屋を取った私(楽天トラベルは使える!)なのだが、
本日、午前中に田舎から電話。
来年にしてくれないか?というお義父さん。
はぁ・・・?と思う私。
これがわがの親なら
「あんなぁ、子どもらの都合も考えて云うてるねん。」って
シャウトするのをぐっとこらえ、
言葉を選びしゃべる。
相手もなかなか手ごわい。
っが、私が行くいうてるねん。
行く云うたら行くねんと食い下がって説得する。
電話を切ってそばで聞いていた娘に
「お母さん、間違ったこというてた?」と聞く。
「ううん、全然。ちゃんとわかる理由やったけど
なんで行ったらあかんの?」と聞かれる。
「さぁ〜」
実の親子のコミュニケーションが上手くいかない中やけど、
あれやこれやを乗り越え、
悪いが私にしたがってもらうでという強気の私の
説得に
そしたら来てくださいと最後には云わはったからええねんけど。
これから、私はこの手で行くと決める。
なんやかんやいいながらも
年取ったら可愛いおじぃ、おばぁにならな損よなとつくづく思う。
そういう点では
我がお父ちゃんは口は悪いし怒鳴るけど、
可愛げはある。
なので私もせっせと有馬に行くわけだ[ダッシュ・・]
9月になったし、そろそろ後期授業料の振込用紙が送られてくるかな・・・と
思っていたら
忘れずにやってきた。
っで早速、午前中に振込を済ます。
帰ってきて娘(夏休み中)に
「さぁ、これであと半年、50万円分の勉強、がんばってや[びっくり2]」という。
しかしながら、大学ってほんまにお金がかかる。
しっかり勉強して元とれよとマジで思う私なのだ。
娘は学科が学科なので
生物や化学の授業があり、
今週末からの試験に向け、
引きこもり状態で勉学に励んでいる。
が、高校のレベルのよるのか、
本人の能力によるのか、
高1の弟に教えてもらっている。
これがよ〜わかるという。
学校の授業で聞くより弟のほうがわかるというから
思わず、50万返せといいたくなる[プチッ2]
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