山田悠介三部作〜幸福論にドラッカー

お盆休みに次男となんばパークスに行ったとき
時間つぶしで入ったなんばシティの旭屋書店。

図書カードがあったので
「欲しい本があれば買ったる[びっくり2]」と太っ腹なことを云う。

っでヤツがもってきたのが

(なぜに”ライブ”だけ画像が変なん?楽天booksさん・・・)

あっちゅう間に読み終えて、
「母さん、おもろいでこれ[びっくり2]」っていうから
私も読んでみる。

以前も山田悠介氏のものは次男から借りて読んでいたことを思いだす。
これらを読んでみて思い出した。

この先はどうなるん?って気になって一気に読める本。
“オール”に関しては1話完結連続ドラマ風になっているので
面白さ半減。

“スピン”と”ライブ”は、通勤電車と有馬往復で一気に読む。
のめりこみすぎて、駅のアナウンスであわてて下車するほどおもろかった。

次男がおもろいっていうだけあって
はっきりいうて単純なおもしろさなんやけど。

ちょこちょことひっかかるのは
こういう言い回しをするのやという箇所がいくつかあった。
本の内容より作者の文章表現にふ〜〜んって少々、批判的に思った。
そのあと、今、読んでいるのが



こちらはきちんと言葉を押さえていかねばならないといったもの。

半分も読み進めていないが・・・いうたら、気持ちの持ちようってことですか[ハビ]と
簡単に片付けてしまっている私。
いかんなぁ。
もっと奥深く読むべきかも。
これは繰り返して読むことにしよう。
それも通勤電車のみで・・・・

思わず、家の中でも鞄から出して・・・・と
ならないところがミソや。

そして娘が仕入れてきたネタ。
短大、キャリアガイダンスで薦められた著書。



これは昨夜からすでに半分読破。
やめられないとめられない状況。

娘はキャリアガイダンスの講義で
就職にあたり、
社会に出るにあたり、
読んでおくようにと薦められたと。

時間切り売りのパートというスタイルではあるが
どちらの職場も
自分のスタイルで仕事ができるという有難い職場。
その分、責任もあるけれど。
いや、どんな仕事も責任はある。

それらや
在宅でやっているあれこれや
旦那の仕事とにと
活かされるネタが書かれてある。
仕事だけやなく、
子どもたちに対しても参考にできるなぁという読み物[本]

これを読み終えたら(これは今日中に読破や)
本家本元、ドラッカー氏の著書に手を伸ばす予定[♪]

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