子どもらより大人!

下の公園でボール遊びをしてはいけない。
遊んでいる子どもをみつけたら注意すること。
なんていう自治会なんやけど、
その自治会の副会長。

公共の植木にやる水(私たちの自治会費からその水道代は出ている)で
わがの個人所有の車を洗っている。
洗車ですぜ[プチッ2]

大人がそんなことをしていて
子どもに注意したところでなんら意味がない。

私が子どもなら
あんたはどやねん[びっくり2]って思って
反抗するな。
何かにつけて
レベルが低すぎやねん。

子どもらに地域での祭りの思い出を残したいと始まった
自治会主催の夏祭り。
それはええ。

そこで販売している焼きそばやらフランクフルトやらビールやら
役員の特権かなんか知らんけど
お金も払わず横から取って口に入れるおっさん。

「母さん、あのおっちゃん、お金払ってへんで[びっくり]」って次男坊主。

あかんやろ[グー]
子どもらが見てるねん。
大人が自分らの言動をきちんとしやな・・・
大人の姿を見て子どもは育つねん。

まずはあんたらや!
子どもに注意する前に[プチッ2]

竪穴式住居がある学校

午前中、他校で練習試合だった次男。
お昼ごはんを食べたあと、
社会(歴史で土器のページ)の夏休み宿題ワークに奮闘。

「さっき、行った学校なぁ、学校の中に竪穴式があったで[びっくり2]」と。
「へぇ〜〜どこの中学?」
「知らん」
知らんって・・・

「学校からどうやって行ったん?」
「生駒のほうに向かって、恩智川を渡ってすぐの大きい道路を
右に行って、ほんだ左に入ったとこにある学校」
なんとなくわかる。

自転車でついて行くのに必死やったのはわかるが
どこの中学に練習試合に行くって
昨夜の練習のあと、先生から話があったやろ[はてな]
前も尼崎の高校でいくつかの中学が集まって練習試合ってういのに
尼崎ってだけで
「母さんが出た高校に行くねん」って。

よくよく聞くとちがうしぃ。そこ。

っで竪穴式住居。
「ええなぁ、学校に竪穴式住居があったら社会の勉強になるやん」
「でもなぁ、入られへんように柵がしたあったで」
「え〜そりゃあかんわ。」
「ほんま、中に入らせてくれたらいいのに」
「ほんまよなぁ、ほんでそこで座ってみるとか
横になってみるとか、そういう生の体験したいよなぁ」
「ほんまほんだらよ〜わかるのに」って。

しかしながらなかなか田舎っぽさを感じる話や。

長男が高校の友達とここらの秋祭りに行く計画を立てているらしい。
「なぁ、枚岡神社の秋祭りっていつやった?」って
「10月の15日やろ。」
それと同時に地元でも同じく秋祭りがあり
そのときには地元の小中学校は学校が半ドンやったり休みやったり。
超ローカル[プチッ]

「今年も15日なん?」
「今年もって毎年同じ日やん。アンタらなんの関係もあらへんのに
学校昼までやったり休みやったりしたやん。」
「そやった・・・・[はてな]」

こういうことに無頓着やった長男。
「このあたりがほんま田舎よなぁ、ココ。」
ちょっとケンがある私。

いや〜
そういうお祭りとか後世につないでいくのは素晴らしいとは思うが
あまりにも閉鎖的というか
保守的とうか
頭が固いっていうか。
大阪市内に15分足らずで出れるという立地条件でありながら
田舎根性まるだしの気質がどうも私には馴染めん。
なんせ、私は入り人やし[プチッ2]

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