久しぶりの電話。

夕方遅くに電話がなった。
めちゃ懐かしい声。
私が短大卒業後にお世話になった会社の社長。
女社長で、学校出たての私にあれこれ教えてくださった方。
あれから20年以上経つし、
私よか20ちょい年齢も上のおかた。
年賀状のやり取りはあったものの
仕事を続けておられるかどうかの確認はできず、
年齢的にも会社は閉められたのかなと思っていた。

そしたら、閉めるどころかパワーアップしてはる。
70歳になったといわれるがまだまだバリバリ仕事してはる。
すばらしい!

私のことを旧姓で呼んでくれはる。
旧姓もすでに過去の呼び名でいまの苗字のほうがインパクトがあって
体になじんでるのを実感。
私がやめた後も
「○○さんって賢い子がいてた」と云っていたといわれ、
恥ずかしいやら嬉しいやら。

そこから次の会社へも
その女社長の紹介で転職したという私。
円満転職をさせていただいたから
いまだに忘れずにいてくださり、
結婚してからもちょこちょこと電話をくれはる。

「子どもの手が離れたらまた、働きにおいで」ってずっと云ってもらっていたが
タイミングが合わず。
今やっている仕事の話なんかをして
結局、あれこれ仕事の話。

めちゃ刺激があって、
思わず
「会社にお邪魔していいですか?」と私。

「ずっと同じとこやし、おいで」といわれ喜ぶ。

今、やってる仕事と共通点があるとこがあって
いろいろ広がりがもてそうな予感。

人とのつながりは大切やなぁ〜と実感する。
電話の切りしなに
「○○さん、ほがらかやなぁ」と云っていただく。

せっかくほがらかやとお褒めいただいたのに
その次の日。
久々によそのおっさん相手にシャウトしてしまった私。

いや〜予算額が空欄の予算案を配布する自治会に頭が切れたちゅうねん。
ありえへん。
プチって音がなってきれて、
即刻、自治会長へ電話。
で、おっさん相手にシャウト。
シャウトの責任も取らなあかんと
「なんやったら私が会計しましょか?」ていうたら
即刻拒否される。

そりゃそうやろ。
私が会計やったら、不明な飲み食いは自腹にしてもらうしな!

あ〜〜どことも人のお金で飲み食いしすぎ[プチッ2]

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