金曜日の三者懇談。
とりあえず、志望校は変えずにがんばましょうと
そして
冬休みは併願私立校の対策をしましょうとアドバイスをいただく。
塾には行かず受験するとは以前に伝えてあるので
「この私立校はレベルの高いひねった問題を出します」と
「塾ではそういうプリントをやらせて対策するので
ご自宅ではちょっと難易度の高い問題集をやったらどうでしょう」と
そして
「過去問をガンガンやってください」とのこと。
過去問はすでに準備してあるので
今日は私が一通り目を通す。
私立は5年分、公立は3年分の過去問とアドバイスを受け
買っておいたそれを見たら6年分。
上等や。
そして5教科の問題傾向を書き出す作業に2時間奮闘する。
懇談では
「私立は学校独自の問題の出し方があるのでそれをつかんで対策を」とアドバイスをいただく。
「公立はどれだけミスをせず高得点をとるかなので対策がちがう」とも。
これらは、この前、長男に私が説明したことで、
冬休みは私立の過去問をして対策を練るというスケジュールも組んである。
ほぼ同じことを三者懇談で先生にアドバイスをしてもらって
長男も私も今後の対策に自信と安堵感。
なんせ、塾に行っていない分、
対策、作戦は私の手腕にかかってくるというもので
それが担任の先生と同じとなると
長男も安心して様子。
志望校も変えずにのGOサインも出て、
モチベーションが一気に上がった長男。
先生も
「いや、この高校なら塾に行かな無理ですよ」なんてアホなことはおっしゃらず、
あれこれこと細かくアドバイスをしてくださった。
過去問に目を通す限り、難しいというより
問題の出し方とあと量の多さで時間が足りんかもと
長男に説明する。
過去問に目を通すことで今後の対策がより具体的に見えてきた[ちょき]
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