ウルフルズにケツメイシに元春氏・・・に思う。

無期限の活動停止というニュース。
あらま・・・
ウルフルズファンの我が家は
その日の夜は
「ウルフルズ、無期限の活動停止やて・・・」
「それって解散と同義か?」
「トータスは歌うたえるけど、
他のメンバーは仕事大丈夫か?」
「この不景気に・・」と
ジョン・B・チョッパー氏と
うちの長男と同じ名前のウルフルケイスケ氏
を心配する。
(もう一人いてはったよね)

あ〜でもなぁ、モノを作るってこういうものなのかもしれへんなぁ。
火曜日、仕事に行くのに、
いつものとおり、家を出てiPodShuffleを鞄から出し
イヤホンを耳につっこみ
スイッチを入れるがうんともすんとも云わない。

っでよくよく見るとスイッチoff。
なのでonに入れなおすがやっぱりうんともすんとも云わず
ランプが点灯していない。
充電切れちゅうことやん。
先週金曜日からon状態やったってことであ〜充電の〜なってもうてる・・・と
一気に萎える私。
電車の中で本を読む気力もなく。

てなことで明日の出勤に備え
充電をする。

っで満タンになったShuffleのイヤホンを耳に突っ込み、
「ちょっと休憩〜〜」と
音量をぐっとあげ、外の音をシャットアウトで
ケツメイシを聴く。

イヤホンを耳に突っ込み
音量をぐっとあげて聴くと
細かい音が聴こえてくるし、
どっぷりとその曲に浸れるちゅうもん。

涙を聴くが
聴き始めて即眠りに入り、
気がついたら動き出す〜〜〜とトレインがかかってる。
1曲まるまんま6分間、爆睡[zzz]

っでケツメイシのあと
佐野元春氏を聴く。

息づかいまでもが聴こえることに
毎度ながら感動しつつ、
ロックンロールナイトはまさにロックオペラやなぁ〜と
その壮大さにもひとつ感動し、
でもやっぱり私はアンジェリーナがお気に入りとこれでしめる。

元春氏はすでに50歳を越え、
白髪交じりのライオンヘアがお似合いで、
時々、バラエティ番組に顔を出してみたりしながらも
そのマイペースさに拍手やし。
リアルタイムでしっかり拝聴した曲の数々は
今、聴いてもやっぱり輝いているって凄いよなと一人悦に入る。

元春氏はある種悟りを開いたような
確固たる位置を確保した感がある。
ケツメイシ・・・・・・
毎年、夏ごろにアルバムリリースやのに
今年はないのか?と心配になる。

さっ休憩も終わりと
イヤホンを耳から抜き
娘に
「ケツメイシ、音沙汰ないよなぁ。」と嘆く。

ウルフルズの無期限活動停止ニュースに
あせる。
いつかきっとと思っていたら
状況は変わっていって結局成せないまま終わるなんてことになってしまう。
なので、密かに誓うわけだ。
今度、ケツメイシのライブがあったら行くでとか
元春氏のライブも行くし、
もちろんU2もや。

ケツメイシは私より若いが、
元春氏もU2のボノ氏も私より年上やし、50歳前後ときてる。
80歳を越え、脳梗塞の後遺症で左半身が麻痺してる実家の父を思うと、
動けるうちにという思いが切実なのだ。
それは私もやけど、当然、元春氏もU2のボノ氏も元気なうちに・・・
てか、U2は来日するのかって問題もある。

長男が
私の仕事を見て、
「母さん、これ何歳までするん?」
「ん・・死ぬまで。目が見えるうち、手が動くうちはするな」と答える。

死ぬ前に目が見えへんようになるかもしれんし
手が動かんようになるかもしれん。

時間の経過ととともに人は変化する。
今や。今すべきことは今やなぁ。先送りにしたらあかんと
切羽詰った感に打ちのめされた。

今や。今しやなは
病気するたびに毎回思うわけだが
日常のあれこれにふと忘れてしまう。
時々、こうやって渇いれやななぁ。

管理職に酔うなという話

あ〜〜能力のないヤツほど
口で自分の立場をアピールするっていう
世の常識まんまってどうよ?って話。

子供の成長過程に深く関わっていく教育現場の人間として
資質を問われへんか?
人の悪口をいう。
子供以下の意固地さ。
ってどうよ?

でもって
やたら
「管理職やから・・」と連呼し
意味不明な英語を使う。
英語を習いたての中学生か?と云わんばかりに
スピード感やらビジョンやらのたまう。
学校を総括する立場としてどうなんでしょうねぇ〜と
府教委のお言葉があったが
そうそのとおり。
ならばそれ相応に対処しはったらよろしいのに
いまだ健在している管理職で
管理職風をふかせてはるねんけど・・・
市教委は同じ穴の狢かと
同類相憐れむかと。

しょもないことにこだわって
肝心なことを改心できていないっていうのは
人の話を理解できないあほさ加減がなせる業なんかと
笑いさえ出てくる状況を聞くと
なんで、市教委は責任の所在を問わんのか?
市教委の存在意義はなんぞやと
そっちまで問いたくなる教育現場。

上記は去年からの我が子の母校の話。
いまだ、笑いが出てくるほどのあほさ加減の逸話を聞く。
ここまでくるとあほちゃう・・と笑いのネタ以外のなにものでもないという状況。
笑かしよるなぁおっさんって思わず言うてまう下種な話

で現在在籍している中学校の教頭先生。
その市教委から配属されたが
なかなか腰が低くていつもご機嫌よろしく
人当たりもよく
PTAのお手伝いをしてくださる。

ちゃんと仕事をしてはる人こそ
えらそうにはしはられへん。
やることをちゃんとやってたら
自ら「管理職や」とえらそうにせんかて
保護者からも感謝されるねん。

それがわからんおっさん、どないかならんか?

ふっふん。
9月の運動会が楽しみ。
わが中学校に来はったら、挨拶しに行ったるねん。
てか、私がいてるから代理をたてて来えへんかも・・・・・・
なんせ、個人懇談でさえ姿くらますという
せこいことをしたぐらいやし。

てか、いまだすごいこと云うてるしなぁ。
うちの坊主も怒ってたという。
去年のミニバスはとんでもない子供ために許したと。
とんでもない子供の集団やったと。
ほっほう〜〜
その筆頭がうちの子か?って話。

あれだけ云うたのにホンマ、人の話が理解できてないよなぁ。
「ご自分の立場を考えて、発する言葉の重みを認識してください」と
私、何回云うた?
こんなこと管理職になる人間の第一条件。
だから資質がないって云うねん。

という、いつもの辛辣ネタでございました。
あ〜スッキリした。

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