着信拒否

昨日の日曜日。
家の電話が鳴る。
前にもたぶん、ここで書いたような・・・・

旦那指名のセールス電話。
不在だった旦那が帰宅したときに
その社名に心当たりがあるがきくがないとのこと。

旦那に用があるなら携帯にかけるであろうに
家の電話。
セールスなのはわかっているが
不動産とかお墓とか
何もいわないとこがうさんくさい。

で社名をネットで調べたら悪徳業者らしい。
その同じ会社からの昨日の電話。
ナンバーディスプレイの電話番号も
前にネットで調べて
気をつけたほうがいいで番号やし。

相変わらず、うさんくさいお姉さん。
「どのようなご用件でしょうか?」と問うと
「急ぎではないので。営業なんですが」と。
「あ〜そうですか」というて
切ったあと、
電話機についてる着信拒否設定番号に登録しようと
電話機をいらう。

「着信拒否ってどうするんやったけ?」とひとりごちながら。
数ヶ月前に新しく買い換えた電話機にたしか
着信拒否がついてたよなあ〜と裏覚えで
ひとりごちてたら
次男坊主が
「いやよやん」って真顔でいうから
「いやよなん?184か?」って
184を押す。
どないもあらへんがな・・・

娘が
「母さん、なにだまされてるん?」

え〜〜〜うそかいな・・・
と取説を探す。

そうそう、この電話。
ファックスがいかれたためネットで購入。
それが届いたとき、私がどこぞに出かけるとこで
長男に設置と任せた。

某○○ゼミの通信教育で勉学に励む彼は
ファックスで提出課題を出しているので
まぁ、彼のために買い換えたようなもん。

これでせっせとファックス流してやと、
勉学にはげみなはれと。

てなことで設置を任せ
その他の細かい設定も好きにしてと任せてみた。
まぁ、活字好きな私は
新しく手元に届いた読み物として取説に
ざっと目を落としたわけで
そのときに着信拒否があったような・・・のウラ覚え。

それで、めでたく着信拒否第1号となりはった。
ていうかなぁ、
電話口のおねえさん。
まともな仕事しなはれ。情けない・・・

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