2冊め。
1冊目め とダブっている箇所もありつつ、
こちらのほうがより実践に役立ちそう。
耳・目には入っていたが
イマイチ、理解できていなかった言葉の数々があって
これで少しは職場での会話をリアルタイムで理解できそうやなぁという本。
今までは意味不明な言葉は
後でネットでこっそり調べていたのだ。
だが、せっかく覚えた言葉も数ヶ月数年で過去のものとなるのやろうなぁと
切ない思い。
3冊めは、これはリファレンスなので、
一通り目を通して
あとはPCのそばに置いてってなるであろう。
さてさて、
この2冊めの最後の方に書かれてある
プライベートポリシーについて少し・・・・
ネットショップ運営をしているので
個人情報保護法が施行されてからは
その内容をわがサイトに必要箇所だが、勉強し
サイトにもプライベートポリシーを明記している。
実際のところ
5000以上の顧客情報を所持しているわけでもないので
明記しなければならないというものでもないらしいが、
ちゃんとした意識を持っていますという意思表示。
それ以前から、
運営者情報として
住所や電話番号、そして顔写真も載せている。
だからといって
別段、載せている電話番号にいたずら電話がかかってくることもない。
いたずらにネットで個人情報を載せることに神経を尖らす必要もない。
ネットも実生活も同じ。
それより実生活で公開していた電話番号(学校や公共関係書類に記載)のほうに
やたらと子供関係の塾や家庭教師、
旦那宛の不動産物件のセールス、
こちらのほうがはるかに個人情報が流れている感が否めない。
ネットに限らず
学校の名簿とか、
必要以上に個人情報を持ち出してやいやい言う人がいてるが
いつも思うのだが
アンタにどんなすごい個人情報があるん?と
またも辛らつなこが頭をよぎる。
口には出さないが・・・
個人情報保護法をきちんと勉強すべし。
私自身、ネットで公開していても
なんら支障もない。
そりや〜そうやろ。
支障があるほどのだいそれたこともしていないし、
単なる一般ピープル、小市民なだけ。
私にどれだけの個人情報があるっていうねんって思いなので
別になんらかまわない。
まぁ、ネット公開の電話番号には
モール出展や広告掲載のお誘いセールスはあるが
それとて
もう一つの電話にかかってくる
塾や家庭教師のセールスに比べたら格段に少ない。
そんな私だが
最近、これはあかんやろという個人情報流出の被害やなと
憤りを感じていることがある。
こういう場所ではタブーとなっている宗教がらみなんだが。
簡潔にいうと
私の両親が入信しているある宗教団体がある。
子供だった私は当然その会合に親に云われるまま参加する。
最初のうちはよかった。
その成り立ちなんかはなかなか感動的だったが
だんだんと疑問に思う点が出てきて
私にはココは不必要と思春期真っ只中に思う。
子供なので単純に結婚でもして親元を離れたら自然消滅するであろうと
甘く思っていた。
が、私の在籍記録的なものが残っているらしい。
何年も活動をしてなかったら除籍するとかって処置をとればいいのに、
まして
20歳になったとき、親の庇護を離れるとき
継続の意思確認をすべきやろうにそれすらなく、
今頃になって
活動再開要請を言うてきはる。
その在籍記録が現住所の上層部に回ってきたからなんだけど。
それを回したのは母なんだが。
別に母が何を信じようとかまわない。
そう法律で謳われているのだから
母に限らず、個々の自由と別にそれについてとやかく言わない。
誰が何を信じようと別にええやん。
かまへん話や。
人それぞれいろんな考え方、価値観があるねんし。
私は人に強制はしない。
まぁ唯一私が半強制じみているのは子供達にたいしてだが
それも個々の意思確認しつつのこと。
私が人に強制しないのは
自分も強制されたくないからなのだ。
私は自分の意思で物事を決める。
なので、その在籍記録を破棄、除籍するよう依頼したが
それは出来ないという。
そこがおかしい。
まぁ、これはええ。
あれこれいうと面倒やし、そうかいな
ほんだら保留にしとってくれたらいいやん。
そのうち私も死ぬ。死んだらそれで終わりやんと・・・
問題はここから。
っで出来ないといいながら
私の在籍情報があちらこちらに流れている。
これはあかんやろ。
これは明らかに個人情報保護法に反していると
私は憤りを感じて止まない。
これについてはいずれきちんと話をつけなければと思っている。
ここで意思表示しとかななと
上記本を読んで思ったわけだ[びっくり2]
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