ミシンが止まる

やっぱりすそ上げしましょ〜〜と
先日、ミシンがけしたすそを解く。
ジーンズのすそ上げたって
ちゃんとアイロンをかけてしつけして
着用して丈を見るという
いわゆる仮縫い試着はする。

お針仕事、ものごっつい適当にええ加減に
が〜〜とはさみを入れて
形にするってこともあるねんけど、
時と場合、モノによっては
きちんとアイロンしてしつけするという正攻法を取る。

これでOKと
ミシンをかけだすが、
ほんまご老体にむち打ってる風で
今日はいきなり
針が刺さったままとまるという芸当を見せてくれた。
え〜〜うそやろ。
ここでとまったらすそ上げ完了できんやんと
スピード調整のボタンをいらう。

低速・中速・高速と三段階のスピードを選べる。
が、中速も高速も
低速をキープしながら時々思い出したように
中速・高速にギアが入れ替わる。
この辺がやっぱり正常ではないよなぁ。

なので、このごろは低速で針を走らせる。
それがさっき、くっと針が刺さったとたん、ぴたっと音もなく止まったのだ。
え〜心臓とまったん?って感じやし。
スピードボタンをいらったからか
またふと目覚めたようにカタカタと動き出し、
無事にすそ上げ完了。
ほっとしたわけです。

このミシン、今まで修理に出してこともないという代物。
電子ミシンの走りのころのブツで
そこそこ機能はついてる。
母が毎月3,000円積み立てをした買ってくれたというもの。
今どき、これぐらいの機能のミシンなら2万円である。
いろんな機能で
唯一使うのはボタンホールぐらいやし
それは使えるの
これを私は私の命ある限り使いたいと思っているのだ。

mixiのコミュニティで網膜剥離コミュでロムってるが、
網膜剥離って病気が
とんでもなく暗くなる病気らしく
手術も入院も闘病というものらしいが、
まったくそんな感を抱かない私。

まぁ確かにえげつない手術やし
拷問かと思える痛さやし
再発する心配は死ぬまでついてまわるらしいが
ずっと昔、抗がんの治療をした私は
命ある限りって思うわけで、
いまやで、今。
今しやなあかんでと思うので
いつ再発するか分からんモノをうだうだ思ってられへん。

ただ、ミシンだって
こんだけ付き合ってきて
とりあえず私の命ある限りはカタ・・カタ・・と休憩しいもってでも
動いてやと願う。

いまやで今。前進あるのみってことで
ゴールデンウィークのお仕事。
これを無事に終えたら
ちょっと発展させる方向にアクションを起こそうかと。
それから他にしたいこともあり
新たにドメインを取得した。
サイト作りもしやなと。
うだうだ云うてられへん。

ミシンのごとく、ふと止まってみたりしながら
カタカタと走るし[ちょき]

っで、とりあえず現時点で決まっている宣伝を・・・
top.jpg

すごい保守的で
当日、作家さんはジーンズか綿パンと服装の指定があるのだ。

いよいよ、学校始まる(^^♪

高3と中3の娘と息子が受験生なわけで。
昨日のクラス替えで担任の先生が発表になった。

娘の担任は高1の時の担任で
私のほうがはるかにオトコらしいぞというタイプの男性教諭。
ん・・・
一応、昨年進路指導担当をしてはったんやけど、
どうなん?が正直な気持ち。

娘の高校で私が気に入っている先生が
担任ならよかったのに・・・と。
思うが仕方がない。
まぁな、短大進学志望やし
受験するのは娘やし。
知〜らないっと。
高校受験は一緒に勉強して
形にしたったけど
短大までは知らんし。
自分でどないかしやなな。

それよか中3の長男や。
どうする志望校。
勉強は自分でするもの、
塾に行ったからって勉強ができるわけではないと
きちんと認識できてるところがわが息子ながらさすがなわけで
いや、私の息子の証やなと嬉しくなる[ちょき]

塾の代わりに某大手通信教育をやらさせている。
そこでの全国模試では
志望校は余裕で受かる結果を出している。
となるともう一つ上を狙うか?
がそこは制服ないしなぁ。
市内やしなぁ。
本人は高校になってもバスケ部を続けたいしで
悩む。

娘のときとは違う悩み。
彼女はとにかくちょっとでも上のレベルにで
学校を選ぶという状況ではなく、
受かった高校も本人は奇跡と思っている。
長男なら今の状況で
娘の高校は受かるであろうというレベル。
かといって、平均的レベルなので卑下する必要もないねんけど。
ただ、大学進学に対する情報提供と協力は
公立高校にしては抜群。
なのでふと
長男をココにいれたならトップでおれるのは確実やし、
そこでこの進学指導力をアテにさせてもらうのも手かも
なんて考えてみたり。

でも所詮、授業内容が違うしなぁとなれば
やっぱり
自分の最大限の力で入れる高校に行くべきなのかも・・・
勉強の仕方も勉強への取り組みもきちんと自己管理できてるので
あとは学校の情報を集めてやるのが私の仕事。
とにかく、秋口まで志望はじっくり考えたらいいか・・

問題は次男坊主。
こやつは「お前の兄ちゃん、よ〜できる」って比較される続け
それに反発するがごとく
勉強に身を入れない。

が彼は柔軟性があり
国語の読解力だけが長男より優れているという
努力したら結果はだせるタイプなのに
努力をしない。
ヤツには
「最低でも姉ちゃんの高校やからな」とは釘を刺している。
卒業文集に
「テストのたびに勉強して毎回90点以上とります」なんて
身の丈に合わんことを書いたりして、
どうするねん。
書いたことはやってもらおうかと思うが
まぁ無理や。
頑張って80点以上ってとこやん。
いや〜それも厳しいかも。
ん・・・ココはほんま頭いたいわ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました