とりあえずのケジメ。

大方1年間シャウトし続けた学校のこと。
私にしたら4年前から警鐘を鳴らしていること。

昨日の卒業式を前に先週の金曜日にとりあえずのケジメをつけるという形。
これは私たちが要求したわけではなく
私たちの要求が厳しいと市教委が出した条件。
それを100歩譲ったという寛大な私たち。

話のわからん大人ほど性質の悪いものはなく、
私たちの貴重な時間を散々使ってもこれか・・という対処には
甚だ情けないばかり。
もうええ加減時間の無駄はしたくないのと
次のスタート地点がそこに見えているのに
まずはスタート地点に立つことを考えやなな・・・と
物事、ポジティブに考える。

こういう柔軟性が必要なのに、それがないというのもどうなん?そんな人から
我が次男坊主は卒業証書を受け取るというのはめっちゃ不服。
が、それも仕方なく・・・・
無事に卒業式を終える。

半年以上も真摯に受け止めていただき、
対応してくださった府教委の方にも
きちんと報告をしていた。
月曜日の朝、昨日の朝と2度も電話をいただいたが私は不在。
そして昨日の夜、忙しい中、電話をかけて下さる。
こういう対応がまったく無かった学校側なのに
なおかつ、まだそこに在籍できてることが不思議で仕方おまへん。

私たちのことをあれこれ云う人もたくさんいてはったが、
その人たちはどうでもいい。
府教委の方も警察の刑事さんも
私たちの思い、やっていることを真摯に受け止め
きちんと対応してくださっていることが
私たちのしてきたことがなんら間違いではなかったということ。

府教委の方は
「学校のことを思って警鐘を鳴らし続けてくださったことに応えるべきと。
公人として意識を持つべきだと。」
そんな言葉をおっしゃられていた。

まともな考えの方はきちんと理解をしてくださるということ。
それを未だわからない人がいてることは・・・
ん〜〜〜ただただ情けないっていうことで、
まぁな、云うてもわからんやつはもうええやん。
スルーや。
スルーして次に向けてスタートしやなな[ちょき]

そんな折、警察のおっちゃんもただいま資料確認中という連絡ありで、
動いてますぜ〜〜〜
うやむやに済まそうとしてもすみまへんで!

府教委の方も
「司法で処理するならそれはそれで仕方ない」とおっしゃられておりましたし。
表向きはケジメをつけたつもりが、
そのうち思わぬ展開もありでまだまだ目が離せまへんなぁ。
まぁ、これについて私が動くことはもうないけどね[キラキラ]

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