昨日、有馬から帰ってしばらくしたら近所のおばちゃんが来た。私が故意にしている別のご近所のおばちゃんが亡くなられという話があるかほんとう?って聞きにきはった。2カ月ほど前に入院されてからなんどかお見舞いに行っていたおばちゃん。17年前にここに越してきて一番最初に声をかけてくれたおばちゃん。うちのお父ちゃんより2つ下なので親世代の方やけど、電話がかかってくると1時間はうだうだしゃべったりしていたおばちゃん。一人娘さんが北摂のほうに住んではるので、何かあったときはまずはあんたやでと後半は私を頼ってきてくれていた。それは娘さんもご存知でこの火曜日にもうちに尋ねてきてくれておばちゃんの様子をうかがったばっかり。
なので、何かあればまずは私に連絡をくれるはずと近所のおばちゃんは私のところに尋ねにきはった。何も聞いていない。しばらくするとその娘さんが来てくれはった。そして、やはり、おばちゃん、亡くなられたと。
ん~~~なんだかなぁ。火曜日にちょっと具合が悪くなられたのを聞いていたので今日ぐらい様子を見にいくつもりやった。木か金に行けばよかったと悔やむ。密葬で家族装でというご本人とご家族のご意向。親しくしてたであろうご近所さんだけは少し声をかけさせてもらう。うちの子どもたちの年齢もきちんと把握していて、次はだれが受験やとかちゃんと気にかけていてくれた。うちの子どもたちのことも可愛がってくれていた。今夕のお通夜には娘といく。仕事が終わったら旦那もかけつけることになっている。そして、わが身が抱える高齢者4人も元気とはいえいつなんどきというのはありえると実感。
お見舞いにいくと「あんたのお父さんは元気か?」と。同じように入院している立場のお父ちゃんの存在に安心する様子を見せていた。そして、同年代の元気な近所の人がお見舞いにくるのがちょっとつらいような本音ももらしてはった。ということで、ちょっとぐっときている・・・
コメント
そやなぁ…同年代の元気な人がお見舞いって言うのは辛いなぁ…
ほんま、いつも小綺麗にしてはった人やから。つらかったんやと思うわ。