というのも、ヘルパーさん口添えの次の日。この日は義母はディに行かず義父と二人で過ごす日。要支援1の義父が要介護1の義母の面倒をみるという日。そんな日に義父は義母を一人置いて病院に行ってしまった。認知症の定期的な受診はこちらから付き添うが、足が痛いだとか不穏を訴えては二人で近場の病院に行ってみたりしている。二人で行くならいいが、よりによって義母が在宅の日にふら~と「病院に行く」と出かけたもんやから、義母は不安になる。そしてヘルパーさんに「おとうさんが病院に行った。入院するかもしれん・・・」と、少々パニックった様子で電話をしてきたらしい。お昼前には帰宅した義父に電話で「一人で病院に行ったらだめでしょう。」というがピンとこない義父。
という、ちょっとして事件を引き起こしたのもあり、旦那が親父に一喝する。「親父も認知症が進んでいるからおかんのことを忘れて病院に行ってしまう。こういうことがあるから二人の生活は無理なんや!」と。そんなこんなで頑なだった義父が大阪行をしぶしぶ承諾したような形。善は急げと契約の段取りへとことを進める。
あとは引っ越し当日まで義父の気持ちが「やっぱり行かない!」に傾かないことを切に願うばかり・・・
師走にはいって5日。いつにもまして今年の師走は超忙しくなりそう。
なのに、時間の段取りが組めない奴らに怒り奮闘の私。これで縁を切る!と宣言する。
年明け早々には娘の成人式がある。振袖は2年前に買ったが、小物類は私のを使う。足りない分は購入しなければならない。そんなんでその準備をしてやらなければならないし、ここにきて、この時期に高校受験の次男が志望校の変更申し出をしてきた。
私が通うわけやないから基本本人が行きたいと思うところに行くべきやと思うので、そういう意思表示をしてきたならそれは全面的に応援してやらなければと12月も遅々にある学校説明会の申込みをした。
悪いが、優先順位をつけていくと、前出の段取りの悪い奴らとの関わりはどんけつ!べべ!
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