義母の成年後見人申請をするために、義母は生まれ育った福山の役所に出生から現在までの戸籍の履歴を請求した。手数料3000円分の為替を同封して送ったんだけど、夕方、電話がかかってくる。
結局、3000円じゃたりなくて450円不足。その分の為替を送るよう言われる。そしてそのついでに衝撃の事実になるのか・・・初耳のことを聞かされる。
「おかあさま、大阪市に籍が移っていたこともあるので、そちらにも請求をしたほうがいいかと思います。」と
「えっ?大阪ですか?」
「はい」
「それは何区でしょうか?」
港区なら義父が生まれ育ったところなのでありかなと・・・
「南区です」
「えっ南区ですか!!」
「はい」
「あのそれはいつごろでしょうか?」
「すみません、お電話では戸籍の内容はお伝えできないんです。戸籍謄本に書かれていますので。」
「あっそうですか。それでは、明日為替を送ります。よろしくお願いします。」
と切った。
え~~~~ずっと福山にいてたんやないの?大阪のそれも南区って・・・
戸籍って怖い(>_<)
コメント
昔の人って、案外言わずに・・・て事多いもんなぁ。
まあ本籍地だけって事もあり得るから、何事も戸籍を見てからやね^^;
義母は一カ所ですむと思ってたからびっくりやわ。
本人は福山から出たことないはずやねん。だからたぶん、最初の結婚した相手の本籍地が大阪やったということやと思うねんけどなぁ。