近所のとても親しくしていたおばちゃんのお通夜とお葬式に参列してきた。ご遺族は家族葬をとおっしゃられていたが、昨日のお通夜にはご近所さんが15名ほど、今日のお葬式に7名ほどでお見送りをさせてもらった。土曜日に有馬から帰ってきてから、参列させてもらうかどうかの意見調整やら会場までの足の心配やら、あちらこちらと意見調整で気を使って、お葬式でおもくそ泣いて、めっちゃ疲れてお昼前に帰宅。少し寝た。
何か言わな気がすまんという人はどこにもいてるもんで、そんなことわざわざ口に出して言わんでもいいやんということをいう。「これやったら家族葬とちゃうやん」と。一人娘さんの一家4人だけではあまりにもさみしいやろうし、私はちゃんと参列したかったし、こちらから押しかけたような形になってしまったようなとこもある。結果的には私はとてもよかったと思っているのに。
なんどかお見舞いを行ったが、後半、とてもしんどそうで、私に腰さすってやら背中なでてやらうちのお父ちゃん並みのことを言うてきはった。「あんたのお父ちゃんもこんなんいうか?」っていいながら。「いうでぇ。」と背中をさする。「あんたのお父ちゃんはしんどいっていうか?」とかあんたのお父ちゃんは・・・と同じように病院生活を送っているうちのお父ちゃんの様子を聞いて安心したいのか。17年前にここに越してきたときには頼りになるおばちゃんやったのに、すっかり私は甘えられてしまう。そういう年齢になってしまったということか・・・
コメント
どこでもいてるよなぁ、場をわきまえんと一言多い奴( 一一)
17年の月日は重いなぁ…
でも、しっかりお見送りできてよかったなぁ。
そやねん、そのときはおばちゃんは60代やもん。そりゃ、若いし元気。娘が2ツで長男がら0才、次男はまだ生まれてへん。
そこからやから、うちの子らが次、誰が小学校や中学やって、義父母よりわかってくれてはったわ。義父母は今だに何回言うても、孫の年齢は覚えられへんけど^^;