「この10年間で体重が10キロ増えたり減ったりはありませんか?」と聞かれる。妊娠出産でも10キロも増減せなんだ。「ありません。」と答える。診察のとき、聴診器を当てながら首をかしげはる。「ずっとセキが続いたりしていませんか?」と。「ん~年明けからセキが続くっていうたら続いています。」「それは1年中ですか?」「いえ、毎年、冬に風邪ぎみっぽくなったらそれから春先までセキが残っていたりします。」「血を吐いたりは?」「ありません。」
血を吐いたらすぐに病院に行くやろ?普通。
こんな会話で終わった診察。渡されたカルテ(それを持って最後のレントゲンへ行く)には”異常なし”。なんや、クエスチョンマークぐらいつくんかと思ったのに。なんやねん!結局、身長が微妙に伸びていた(旦那は縮んでいた)だけで別段問題なし。あとは即答できない血液検査と尿と胸のレントゲンの結果まち。
意外にも旦那の血圧が私並みやったことに驚き。マヨネーズを一人で消費しているし、義父も高血圧症やし、旦那の血圧は高めやないやろか?と踏んでいたので、本来なら喜ぶべきが正直なんや・・・と。マヨネーズの消費を食い止める理由になるのを期待していたのにあかんやん(^^ゞ
問診では、母方の祖父母が二人とも癌でなくなっている、その部位を聞かれた。しらんわ。私、小学生やったし。その子(母とか叔母)たちも別に癌になっていない。もうちょい踏み込んだ健診を受けてみたいものやわ。昨日のは無料にて贅沢はいうたらあかんけど。あとは自腹で受けなはれってことですわね。
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