結局、私の独演会!

ここにきての進路変更を申し出た次男に、ならばその件は自分で先生に云えと出かけた三者懇談。そしたらすでに担任には自分の意思を伝えていたようで、黙っている私に担任が「いままで挙がってこなかった学校を出されて・・・」という。そこには親の私は知らないのでは?という気持ちありの言葉。

 

それで、そこから一気に私の口が動き出す。4月の時点では行きたいと思う高校があるなら普通科でなくてもOK、それがなく普通科と思うならそのあとの選択肢が広がる学校を選ぶという点でいままで挙げてきた2校を言う。そして、先日の私の雄たけび(ここはとりたてて云う必要がないのでスルー)事件の内容。そして今回の進路変更の件。それについての私の考えを一気にしゃべる。

 

今日の目的は併願で受ける私立校を決めることなので、そのあとその話になる。次男が決めた私立校は微妙な線で別のところいうが、五ツ木模試ではずっとBランクできているのでと押す。結局、今週中に決めると保留。だが、仮にその私立がNGで今回言い出した第一志望校がNGの場合、もう一度チャンスがある。公立の後期で以前からずっと挙げている一つは余裕で受かる状況。それを担任にいう。担任は第一志望がNG のことを考えたら私立は確実にということしか頭になく、後期でリベンジできることを思いつかなかった様子。

進路指導が初めての担任なのでしかたがないが・・・私は3回めの進路指導やし(わが子限定)、いうちゃなんやけど、娘のときに下手な塾に行くより私のほうがはるかに結果を出すでというのを実証ずみ。てなことで結局、私の独演会できっかり15分で終了させて帰宅。たぶん、ここにきての進路変更を申し出たからであろう、次男の前後には懇談の予定はなく、時間をかけて話をするつもりのを見てとる。

 

ていうか、たぶん、その学科を受けたデーターがないか少ないかで学校もなかなか進路指導が難しいのでは?とは思う。だから、土曜日に学校説明会に行ってきてだいたいの状況はつかんできた。どの程度の子が受けるかも集まってきている子らを見たらなんとはなくわかったし。勝算はある。

 

そんなこんなで結局、本日の予定を残しながら今頃の時間。やることてんこもり。義父母の大阪引っ越しも今のところ気持ちは変わりなくできている。今週後半には契約を済ませる予定。そのあとは部屋の中を段取りしていつ来てもOKにしなければならない。今朝、こっちの市役所に電話して今回の場合の介護保険の継続についての確認をとる。したら、学校に行く前に銀行さんが突然にくる。ちょっと固まった金額が旦那に通帳に入ったもんやからそれの運用についてだとか。いや~あれは素通りするお金なんですわと事情を説明する。というか、すごいよなぁ、そのソースはどこから?それって個人情報はOKなん?って思う私。まぁ、うちのお金やないから早く契約して元の金額に戻さないと落ち着かへん。

 

それよか、学校に行く前、FM大阪でやっていたケツメイシの特集でリクエストをした。したら、私のペンネームが呼ばれた。ひゃっほ~~~ってな気分。次男の名前をつかったペンネームにやつは照れていた。先日、娘がFM802でSuperflyのTシャツが当たった。当然、ペンネーム(というか通常の呼び名)を呼ばれた。それを聞いて、私はペンネームがまずいか?と思ったが今日のでいやそんなことはないということを認識。そんなこんなのいろいろ目白押しの一日が暮れようとしている。

 

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