子の心、親知らず・・・・

実は日曜日の義父母来阪にはちょっとした事件があった。
事件というと大げさやけども・・・

新大阪駅で出迎えた二人。
東口の前のタイムズに車を入れているので
そこまで私は義母の腕に手を回し、一緒に歩く。

男どもは先々行くし・・・・

それは東口の階段を降りているときに起こった。
義母がはいていたズボンがするっとひざ上まで落ちてきた。
「あっズボンが落ちた」と義母。
みると、下着丸出し。あわててズボンをあげる。
階段を降りている最中やったので
私たちより上にいる人はそう見えないはず。
下からあがってくる人も
たいてい、足下を見てあがってくるから見た人はそういない。

あげたズボンを後ろから持ち、駐車場まで行く。

ゴムが外れたズボンを上からひもでくくっていたようで
わけのわからんひもがぶらぶら。

義父母に会うまでは
温かい格好をしてくるやろか?と心配で
万が一、寒そうな格好なら、
あとで合流する娘に適当な上着を持ってきてもらう段取りはしていた。

その点はしっかり着込んできてはったから安心したのに、
スボンがずるとは・・・
老人ホームに寄る前にカジュアルショップによってウエストがゴムのズボンを買って
はかせる。

「買ってくれてありがとう」というていた30分後には
そのズボンは
「私が作った」に変わっている。

秋口に病院に連れていくときに見た義母の足下。
寒いといいながらレースの靴下をはいていた。
靴下を買って送らなければと思っていたが
後回しになっていた。

それも合わせて、ヘルパーさんに新大阪駅での一件を伝え、
普段の義母の服はいけてるのかどうか確認する。

すると、下着がてんでなっていない様子。
義父のズボン下をはいてみたり、
パンツをはかずガードルをはいてみたり、
というか、まともなパンツがないという。

左右そろった靴下も見当たらないという。
もちろん、ゴムがないズボンもはいてきているとも。

だから、義父母二人の生活は無理なんや。
義父に義母の下着のチェックまでできない。
義父は要支援1。
人の手を借りないとだめな状況で義母の面倒をきちんとみれない。

昨日、仕事の帰り、
堺筋本町の寺内に寄って、義母の下着、靴下を買って帰る。
こんな状況やから、一日でも早くこちらに来てって思うが
首を縦にふらない義父。

毎日、仕事の合間に電話してそれを説得している旦那も
だいぶん、疲れてきている。
ここの交渉は実の親子でやってもらうべきなので、
私は話を聞いて助言をするだけ。

老いては子に従えはほんまよくいうたものや。

私の実家の父母はすっかり私に頼っているので
ここはとりあえず老いては子に従えになっている。
時々、ひするがまぁそこはなんとか・・・

有馬の父は土曜日は38度2分の熱があった。
やたら機嫌が悪く、今日は扱いにくいと思いながら
昼食のあと爪を切るのに手を触ると熱い。
背中に手をやると熱がある身体。
体温計ではかると38.2度。
これはいけないと看護婦さんにいう。
たまたま土曜勤務やった主治医が来てくれはって診てくれはる。
こういうところが療養型医療施設のありがたいところ。

それを気になりつつの日曜日やった。
月曜日の午前中に有馬に電話したら2日ほどの熱やったようで今は平熱というので
一安心。

こんなもん、あちらこちらが一時に具合悪くなったらどないもこないもでけへんがな。
だから、義父母は早くこちらに来てほしいというている。
子の心、親知らず・・・・

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