器用貧乏〜書類作り〜

貧乏性の私はとりあえず自分でできることは自分でしたい。

ずいぶんと昔のことのように思えてしまう、
例のあの事件。
PTA会費横領事件ってやつ。
あれの告発状ってのを皮切りに、
内容証明やら
支払督促状やら
弁護士やら行政書士の先生に
お金を払って頼んだら楽にやってくれるであろう書類のあれこれ。
私が作成した。

裁判所のwebページで
書式テンプレートがダウンロードできるねんし
ほんだら自分で作れるやん。
書類を作ってもらうだけにお金を出すなんて
もったいない!と
刑事事件のあの告発状は作ったけれど
刑事事件はあれどまりとは思っているが、
民事は自分でするしな。

てなことで
田舎の義父と義母の成人後見人の話も
書類は私が作るからと旦那に宣言。

そして今後、予想されるあれこれをだ〜と説明。

お前、よ〜知っているなぁと旦那。
ネットで調べたらわかるといいつつ
(何べんもいうてるやろ!知らんっていうことは恐ろしいことやと
勉強しろっていうてるやろ!)と心ん中で毒を吐く。

次男が声に出して勉強している、ことわざや四文字熟語。
「器用貧乏」って言葉にドキっとする私。
結局は大成せぇへんのか・・・・
くっそ〜〜〜[プチッ2]

wordpressでwebページ作り

娘の彼氏はダンスのインストラクター(っていうんかなぁ?)で
独立してがんばるというので、
私にできることがあったら手伝うで!と
ただいま、彼が自分でwebページを作るってので
お手伝いしている。

旦那の仕事のwebページを作って
ありがたいことにそこから仕事が広がっているのを
娘に聞いたらしい。

商品が違うからどうかとは思うが
間口を広げるという意味では
webページを活用するべきやろうから
お手伝いしまっせで
おおかた形にしつつある。
よ〜がんばっている。
HTMLもわからないねんし
wordpressで制作することを提案。
というても、私もセミプロぐらいの程度で
一応、それでお給与ももらっているが
全然いけてない。

でもいけてないなりに形にはして、
成果を上げているので
結果よしでええやないと思っている。
が、身内限定。

てか、中小企業のwebページは
見た目重視より
お客様視点重視でベタなページのほうが成果がでる。

お客様視点で押さえるべき点をしっかり認識すること、
ターゲットを絞った戦略やでと
彼に説明。

そして、いろんな入口を作るという意味で
Twitterやfacebookとの連携。
最近、できたmixiページもそのうち使うでと
次から次へと提案する。

wordpressのプラグインにいたっては
設定が英語オンリーやったりで
私がそれをたぶんこういう意味やからこう入力と
こと細かく指示。

英語でなくても
これはたぶんこういうことやからと
私が直観で得た知識を披露する。
ほんま合ってるんか?と思うが、
期待通りの結果がでれば正解やったということやん!と
子どもら同様、彼にもええ加減な指導をしつつ、
ゴリ押しで進める。
なんとかそれなりの成果が出るよう
いたって気持ちは本気。

私の勉強にもなるしね[ちょき]

介護システムって全国共通やないの?

主人の実家。
若者が街に出て行くから高齢者対策は十分やと思っていたら
どうもそうでないように感じる今日この頃。

確実に要介護がつくであろう義母は
暫定でヘルパーさんに来てもらうよう包括の人に依頼。
っで小規模のグループホーム的な(とは説明されていない)ところの
責任者(といってもヘルパーとケアマネ兼任風)が今月からちょこと足を運んでくれてはる。

事の流れとして
ケアマネさんがついて、そこからお世話になる事業所さんを探してもらったりと
いうたら、私たち家族とのヘルパーさんの間にケアマネさんがいるということになろうかと
実家の父のときも
今回の母もそうやし、
そう思っていたが・・・・

暫定で入ってもらっているからちがうのか
よ〜わからんけど、
彼女はケアマネさんですか?と包括の人に尋ねると違うといわれる。
彼女の名刺にもそうは書いてない。
介護環境がイマイチのように感じてしまうのは
その彼女も
義父に処方されたアルツハイマーの薬(アリセプト)に異議はない様子のことを言わはる。

お義父さんもちょっとボケてますねと言わはるから
父の場合はアルツハイマーではないんですわ、
そやのにアリセプトを処方されて・・・と言うと
あれは試験的に使うところがあるからと。

いやいや試験的かなんか知らんけど
心臓疾患もあってそっちの薬ももらっている義父に
試験的に出す薬ではない。
ちょっと勉強したらわかる話や。
実際、吐き気の副作用で3日間食事ができんようになったんやし。

義母の薬の管理ができないことで
来週の診察時に同行して病院で日にちごと、朝昼晩と小分けにしてもらうよう依頼すると彼女。

いや、その病院で
私が薬の管理もできないんですわと言うた時
あのヤブ医者は
そんなことをここで言われて仕方がない、それはヘルパーをつけるなりして
そちらで対処しろと
蹴った。

まぁ、来週の診察は旦那が同行するし
私は知らんしな。

土地柄かなんか知らんけど
結婚して11ヶ月ほど居てたけど
あれから20年経つが
ちょこっと大きいスーパーができたぐらいで
なんら発展していないゆえ
その間に出来上がった介護システムが
イマイチ確立されていないのか?
親がそうなったときは子どもが帰ってくるもんやという意識なのか?

しかしながら、
義母は生まれも育ちもそこやけど
義父は高知生まれで大阪育ちで成人してからそこやから
別段、そこにこだわる必要はない。

とまぁ、ここまでは2日前に書いた。

そして昨日、義母は要介護1と通達が届く。
それが届く前日に
ナイフをもった人がいる〜〜と近所に助けを求め
近所の人が警察に連絡するという
3回目の警察沙汰をやらかした。

多少はまだましと思っていた義父も
この一ヶ月で認知度が進んでいるのを
旦那も私も感じている。

つまりは二人っきりの生活は厳しい状況になりつつあると。
車がないと動きがとれん土地柄、
今だ見つからない(義母がどこかにやった)運転免許証にしびれをきらし
再発行をしてもらったというのは昨日の話。

3回も警察沙汰を引き起こしているのに
運転免許証の再発行に応じる警察もいかがなものと思うが、
本来なら運転をやめさせるように説得すべきなのは長男一家と言われるので
ここだけの話にしとく。

有馬の父に
うちの旦那は1人っ子やからなぁ〜ほっとからへんっていうと
え〜〜一人っ子やったん?!
って今更ながら、何いうてるんって話。

え〜〜あんた、知らんかったん?って私。
知らんかったってお父ちゃん。

くそボンクラ兄貴は
私のメールを見て電話をかけてきたが、
またしょうもないことをぬかしよった。

しらんがな!あんたが大変なんはあんたらが悪いねん。
私が大変なのは私は悪くない!とシャウト。
くそボンクラめ。
くそ豚嫁め。

ついでにくそ野郎がもう一人。
昨年10月からの売掛金を未だ払わず、支払い督促から訴訟へと移行、
向うの条件をのんで譲歩して5回分割で折り合いをつけたったのに
先月分から音沙汰なし。
次の手だてと
この忙しいのに法務局や裁判所やらの日々。
なめたら承知せぇへんぞ!と海に向かって叫びたい気分。

そして、
私はこういう向かい風に負けてなるものか!と
そこに我が身の存在意義を見いだすという
どうしょうもない体質。

おかげで、
あちこちから難問が私のところに舞い込んでくる?

運命線のかけらもないお父ちゃんの手のひらとは打って変わって
私の手のひらには上から下まで運命線が刻まれている。
それゆえ、
ええように解釈する私は
何がやってこようとも収まるところに収まるものと
ポジティブシンキングに酔う。
が、体力がない私。
しかも、見た目にどこにそんな根性があるですか?風の私。

ふっふ〜〜ん。まぁ、見といてみと意気揚々の私。怖っ・・・

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