Cafeのお話

この前、実家の母のところに母の下の妹(叔母)がきた。
叔母と母との年の差より叔母と私の年の差のほうが小さいかもという
いや母と私の真ん中ぐらいという、たぶん60をちょい出たぐらい。

その娘(私の従妹だけど、顔も名前もわからない。)が西宮で
ご主人と二人でCafeを経営しているという。

「へぇ、今度、娘と行くから教えて!」と店の名前を聞くと
財布から名刺大のショップカード(CafeCaho)を出す叔母。
そのカード、あれ、見覚えある。
って受け取る。

「え〜〜私、ここ2回行ったでぇ!」と叫ぶ。
2回とも有馬の帰りに娘と二人で。
最初はネットで見つけて、
2回目はおいしかったのでまた行こう〜って
2回行ったでぇ〜〜〜と。

温かいポン酢の中に入っているハンバーグを食べた。おいしかったわ」
てなことで3回目は今度の土曜日、娘の彼氏が車で有馬まで連れて行ってくれるので
そのあと、3人でランチにまた行くつもり!と。

西宮の阪神沿線やし、
海端に近いこともあって
店内はほんのちょっぴりマリンな雰囲気をかもしだしつつも
それ一辺倒でもなく、
こだわりが感じられる、ホワンとしたかわいらしいカフェ。

お店の片隅でディスプレイしながら売っているピアスは
お友達の手作りらしい。
レジの横にこれまたかわいらしくほんのちょっと置いてある焼き菓子は従妹の手作り。

2回目に行ったときには
その焼き菓子を息子らのお土産にとほとんど買ってんでぇ〜と私。

こんな偶然があるねんなぁ〜と叔母も大喜び。

従妹と言っても、
年も離れている(20代後半らしい)しでほとんど接触なくなので
名前も顔もわからず。

有馬の帰りの遅いお昼ごはんに
西宮や夙川や岡本やらで
娘と二人でカフェランチなんてちょっと贅沢なことをしている。

これぐらいしやななぁ〜やってられへんし。

てなことで、昨日の有馬行き、
芦屋駅前の本屋さんで買った本
CAFE BOOK-京阪神のカフェ (えるまがMOOK)

これをぱらぱらめくりながら、
あちこち付箋をつけて楽しんでいる。

娘も私も
「やっぱり和食よなぁ」
で一致するのがありがたい。

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