子どものときから、私の定番夏の過ごし方。
汗だくになりながら、畳もしくは床の上の転がりつつ
文庫本を読みふける。
そして、転寝をしつつ、うつらうつらと読みふける。
極上の時や。
あっつい中、みな、汗たらしながら働いているのに
ええんやろか?と後ろめたさを感じつつも
昨日は仕事を休んで有馬に行ったし、
(なんか父の熱が下がったと思ったらまた上がり、発疹まで出てるとかで)
朝は土いじりを堪能したし、
お昼は息子2人が
「母さん、今日はおるん[ハビ]お昼はそうめんな[♪]」と嬉しそうに
時間差で帰ってきて、
そのお世話にガスの前に立つという大仕事をしたし、
休憩じゃ〜〜〜と転がる。
そして、17時を回ったし
そろそろエアコンでも入れる[はてな]と
自問自答し
今から、ちょいとPTAのお仕事に手を染める。
夏の夕餉作り、週の3日ほどはバイトを雇っている。
雇っているっていうても娘。
作る物によっては時給1,000円という割りのええバイト。
下手こいたら時給800円切るかもしれんが
それはアンタの手腕によるもの。後片付けまでもがバイトとなっている。
おかげで仕事から帰っても有馬から帰っても
私はくつろげる。
が今日はキャリアガイダンスとかで大学に行っているので
娘のバイトはなし。
まぁ、そこそこにがんばろか・・・
3年前やったか、娘にもらったペチュニアの種。
その夏、可愛らしい白い花を咲かせ、
朝顔かよ〜〜ってぐらいふぇにゃふぇにゃで
支えに朝顔のツルを持ち出してきた。
後生大事にその夏を終えたが、
こやつが見かけによらずの根性の持ち主やったのだ。
ひと夏で終わったと思っていたら
夏前ににょきにょきと出てきて
雑草かと思っていたら
またも可愛らしい白い花。
恐るべしペチュニア。
可愛らしい花のあとには粉のような無数の種があちらこちらに飛び散ったらしく、
なんでやねんっていうオリヅルランの根元からニョキニョキ。
可憐な姿とは裏腹のええ根性してまんなぁ〜のペチュニアに敬意を表しながら
大きい植木鉢に移し替える。
ベランダで汗だくになりながら土遊び。
鉢の移し替えってモノによったら
ナーバスに扱うべきかもしれないが
なんせ根性バリバリのペチュニア。
さして何も考えず、どばっと植え替える。
どうでもええねんけど、
このフニャフニャの茎はどうにかならんかなぁ。
ツル性のものでもなさそうやのに・・・
毎朝、一つは咲かす花のあと、
粉のような種を隣のこれまたちょっと大きい鉢に撒き散らす。
来夏はこの二つの大きい鉢にペチュニアが咲くであろうと密かに期待。
そして、ちょっと狭っくるしそうやったmother・leafも
二つに分ける。
ばたばたと外に出ることが続くと
一人黙々とこういう家遊びをすると悦に浸れる[ちょき]
あ〜〜それにしてもIYのネットスーパー。
店(ウェブショップ)においてあるから買い物籠(カート)にいれて注文完了したのに
「その商品は欠品で」って。
売り切れやなくて店においてないという。
娘リクエストの蛍光ペンなんやけど。
置いてないならウェブショップからも外そうや。
詰めが甘いねん[プチッ2]
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