昨日、ダンナの実家から電話。
いきなり
「私は大阪は知らないし、みてくれるならこっちに帰ってきてもらわないと。」と始る。
ココからの電話はいつもいきなり本題。
いや、いきなり本題にはいるときは
なにやしら思いつめての電話。
「あの、何の話かわからないんですけど」と私。
わがダンナがお義父さんに
お義母さんの面倒はみると言ったとかで・・・
話がいつ帰ってくる?に飛躍している様子。
夜、ダンナにそのことを聞くと
そんな話はしたことないという。
誰の云うことがほんまやねん?と思う私なのだ。
なんせ、お義母さんの話は
筋もとおっている、まともに聞こえる。
ただ、ちょっと人の話に耳を傾けんところがあるが
これは私が嫁ぐときからやしなぁ。
そして、
だれがボケてるねん!って内心、思う。
そりゃぁ、当然、
お世話はさせてもらうつもりでいてるが
その際には
私が都合のいいようにというのが条件で
私の生活ベースを崩す気は毛頭なく、
当然、こちらに来ていただくし
万が一、私の父の面倒もみやなあかん状況なら
いっしょくたにお世話しますやんと思っている。
とってもプライドの高いお義母さんは
私の父と同等扱いはきっと嫌やろうけど
そんなことは私の知ったことではない。
みな仲よう〜みますやん。
まぁ、それもこれも、
次男坊主の高校受験を成功させるプロジェクトが終了してからのこと。
しかしながら、こうも次から次へと
あれこれやってくると
更年期もくそもないもんや。
私と同い年の兄嫁は更年期を理由に
いっこうに父の病院に姿見せず・・・・・
介護をする気も長男の嫁という自覚もない。
まぁ、ここをアテにするのはすでに私のプランにはなくなったので
私の一存ですべては進めさせていただくということで
だれにも文句は言わせない。
しかしながら、
私も更年期になってみたいもんやわ。
更年期であかんねん・・・って云うたろか・・・・
あれこれ耳にはいっている娘がひとこと
「全てはお母さんしだいやもんなぁ」と。
よくわかっていらっしゃる。
しゃ〜ないなぁ、更年期になんかなってられへん・・と思う私なのだ。
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