乳がん検診無料クーポン券

昨日、届いた。わが町の保健所健康づくり課から。

専業主婦に毛が生えたような兼業主婦らしき私は
健康診断というものを受けたことがない。
手術をする前の一通りする血液検査やレントゲンはあるが
あれは
その部位に関わるところを重点やったり
(目の細胞の数とか)
基本の血糖値や貧血具合。

胸のレントゲンは何のためやろかと思うが
仮にそこになにか怪しげなものがあればそれはそれでそういう話もあるであろうと
簡易健康診断と勝手に思っている。

同年代の友達は年に1回は子宮ガンの検診を受けにいったりしている。
私はまったくだ。
眼科通院だけで手いっぱいの気持ち。面倒くさい。と、まぁ、そんなことも云うてられへんよなぁと
この乳癌検診無料クーポン券を手にして思う。
他のあれこれのがん検診受診票をもらったら
お安くで診てもらえるようなことが書いてある。
この際やからという気になる。

22年前に卵巣に腫瘍が見つかった私としては
卵巣がんが気になるところなんやけど、その検診はない。
わが胸を見るに、ん〜乳癌とは縁がないような気がするねんけど。
てか、無料クーポン券を持って診てもらうほどのものでもないしと
しょうもないことで躊躇する。
胸より卵巣の無料クーポン券やったらよかったのに・・とか勝手なことまで考える。

あとは疑わしいとこで胃がんあたりかなぁと。
私がなるであろうならこれかと勝手に考える。

受診可能な病院一覧からどこにしょうかと考えたり、
というか
30歳以上の女性に保健所から送付というがん検診受診票を私はすでにもらっているのか
これから送られてくるのかと
同送の冊子を見る。

保健所に電話するのが一番なのだが、
この無料クーポン券が10月から半年間の有効と書かれてあるし
10月に入ってから聞いてみようかいな。
そうして、このクーポン券の入った封筒はどこぞに姿をくらますような気がせんでもない。

メル友はイランわぁ

本サイト付随のブログのメールフォームから届いたメール。
メル友になってくれませんか?と
私よか13歳も若い男性名。
それが嘘か真かは確かめるすべはないが
メル友はイランわぁ。

そんな暇ないし。

こんなんやからインターネットは怖いってなったりする。
インターネットに限らず、使い方、関わり方が問題やし、
何があっても自己責任を意識しやななぁ。

なので発展途上の10代の若人は
周りの大人が目向けてやらなあきまへん。

子どもが2,3歳のころテレビを見せてたら大人しくて
家事がはかどったと喜ぶ親御さんが居てはったが
それはちょ〜と危険。
その感覚で
携帯を与えたら大人しくて・・・ってなってるんやないやろかという昨今。

与えてもええけど、ルールを作って守らせるべき。
でないととめどなく流れていってしまう。
なんにし、忍耐力を培われることなく育てられた子どもが目立つので
ちょっとの我慢にすごいストレスを感じる。

我慢することを身につけさすことは
子どものためになるのに、
小さい時分はそれが可愛そうという親御さんがいてはる。
いやいや、可愛そうなのは忍耐力をつけてもらわれんかった子どもやで。
のちのち、ちょっとのことをすごいストレスに感じて本人はとてもしんどい思いをする。

メル友から子どもの忍耐力になんで話が飛ぶねんって感じやけど、
忍の一字は大事よ。

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