継続は力なり

丸9年を迎える本サイト運営。
続けることに意味があるを最近実感。
それがそのまま実になるかどうかは別として
継続しているというのはそれだけで意味を成す。
時間という実績は、それ以外の方法では得られない。

火曜日の職場での話。
会社というものはまずは3年。そして5年、10年と継続することで
世間に認められるといった話題。
赤字であるから継続できないとか
黒字だから継続できるかというとそうではないという。
私の本サイトは黒字・赤字を語れるレベルのものではないので
それはさておき、
丸9年の年月は意味がある。
目には見えないものでも
何かしら得るものがあるのは確か。

今、この不景気の中、
どうやって生き残るか・・なんて高度な話題にも触れながら、
やはり、いろいろチャレンジしていくこと。
先行投資も必要であること。
それから、
損得はまずは横においとくことで長い目でみたら
後々それが芽を出すということがある。
ぐっと我慢の種まきの時期を大切にすること。
目先のことに囚われないことの重要さ。

個々の柔軟な考え・フットワークの軽さ・
前向きな姿勢というのが
これからの時代、大切なんよなぁ。

やりたいことがいっぱい。
やりかけのことを抱えつつ、
まずは足元を固めて行かななぁ。
春を目前にするといつも
さぁ、頑張るで。
これから何する?と
前を向く。

やっぱりポジティブシンキングよな[ちょき]

汚い大人

表向きはケジメをつけたことになった学校の例の問題。

人間というのは正直なもので
言葉の端々に本心が見え隠れする。

明らかに真っ白な状況であるなら
早急な解決を臨めたのに
それができない。
いや、しないという状況がそれを物語っている。
まぁ、そういうところが
心底の悪人ではないってこと。
根っからの悪人なら、ボロは出さない。
府教委がおっしゃる『公人』として
公務員として
教員として
管理職として
あるまじき言動の数々。

それらが闇に葬られるという現実。

6歳から12歳へと成長していく子供達の身近に居る大人がこれでいいのかと。
子供というのはシビアに大人の言動を見ている。
隠しても隠し切れないその資質を子供は見抜いている。
こんな教育現場で真っ当な子供が育つわけはない。

昨日、教育委員会より教員異動の通達が各学校に届いている。
さてさて、どうなったことやら・・・
異動は確実のもであろうがその先が子供たちの居るところでは
まったくもって話にならない。

大人が身を正さないと真っ当な子供は育たないでしょ[びっくり2]

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