マイナス思考のスパイラルに巻かれてしまっている義父に
何をいうても後ろ向きな言葉しか返ってこない。
旦那が
ほんまマイナス思考やで!と
いう。
いや~~~そんなあなたも相当なものですやん。
とは私の内なる叫び。
プラス思考の私がそばにいてるから現在があるということを
お忘れになられては困りますなぁ・・・と
これもまた私の内なる言葉。
次男を身ごもったとき。
その報告を義父母にした旦那。
それから1週間。毎夕になったら義父母から電話。
3人も育てるのは大変や
とか
子どもは1人でも少ない方が心配ごとが少なくてすむ
とか
生むなという電話。
受けているのは旦那。
私は直接言われていないが
電話の内容を1人で抱えきれず、
通常なら妊娠初期のナーバスな状態であろう妊婦に
相談を投げかけてくる。
義父母の言葉に納得して
私に生むなというたならば
私は即刻離婚するつもりでいたが、
そういう気はない。
でも、3人は大変やろと
自分の肩の荷の重さに暗くなっている。
毎夕、そんな電話を受ける旦那は
日に日に暗くなり
お笑い番組を見てても笑いもない状況。
横で馬鹿笑いの私。
ええ加減にしろよと
あんなぁ、私は家を欲しいとは思わん。家を買うこと思ったら子ども3人は屁ちゃうか?
と
なぜに、妊婦である私が励まさなあかん。
私の後押しで
義父母の意見には首を縦に振らずに済んだ旦那に
義父か義母かどっちか知らんけど、
今後、一切何も助けないから勝手にしろ!
と捨て台詞で電話を切ったらしい。
捨て台詞で電話を切るというお得意のパターンに笑いそうになり、
そして、
それって、縁を切るってことか?
そんなニュアンスやった。
よっしゃ!ほんだら、この先面倒見やんでいいっってことよな!ラッキー♪
と私。
実際、それまでだって別に何かしてもらったわけやないし
これからもしてもらおうなんて思っていない。
単に孫が3人になりまっせの報告に
息子の肩の荷が重くなるとか
心配ごとが増えるとか
マイナス思考のしょうもないことば~かり言うて
妊娠初期の精神状況を案じる気持ちのかけらもない義父母。
案じてもらわなあかんような柔な根性でもない私には別にそれはどうでもいいねんけど。
そこに噛む嫁もおるし、
文句をいう嫁の親もおるやろ。
そんなこんなで生まれた次男。
3人目にして初めてこっちに見に来たという義父母。
それは謝罪の気持ちも表れかと、
とりあえず、生むな事件はこっちに置く寛大な私。
そんなこんなで遠ざかるわなぁ。
そして夫婦だけの刺激のない生活を15年。
その結末が認知症。
孫と平気で喧嘩していた有馬のお父ちゃんは
一番認知症になる環境に身を置いているのに
義父母よりしっかりしている。
昨日も
やんちゃな次男を案じて
自転車に乗るときには気をつけろというとけ!と
脳梗塞後遺症の鈍くなった口で言う。
マイナス思考で柔軟性がなく
そして義理の中での母とひとり息子という状況では
なるやろなぁ~と思っていた認知症。
旦那は
なんで二人そろって認知症になってんやろ?
って聞いてくる。
なる条件が揃っている。ならいでか!と私。
そして、しょうもない豚嫁をもらったぼんくら兄貴。
どうもうさんくさい行動をしている。
2週前に行った実家マンション。
トイレに入った私。
トイレの床がぬれている。
ティッシュで拭いてみる。
黄色い水や、おしっこや。
便座の前におしっこって立ちションするやつの仕業や。
とりあえず掃除をしておく。
昨日、お母ちゃんが言う。
なんかな、兄ちゃん、マンンションに寄っているみたいやねん。ラーメンを作ったような跡があってん。
あ~~やっぱり。実はな・・・・とトイレの話をする私。
マンションに帰りたがっている父のため、
管理費も光熱費も固定資産税も全部、うちが負担している。
あんたにはもう関係ないから鍵を返せというたのに。
私に無断で勝手なことをするな!って話や。
それに跡を残すなよ。
そういうところがボンクラやちゅうねん!!
感がいい妹が毎土に風を通しに行っているのを忘れたんか?
お母ちゃんは
困ったことがあったらあんたに相談したら知恵貸してくれるっていうてるねんけど何か言うてきた?って聞く。
何も言うてけ~へん。
てか、あれは兄貴や。弟とちゃう!反対やろ?困ったことがある妹が兄貴に相談するのが世間の相場とちがうんか?とはこれまた私の内なる声。
腐っても兄貴や。そこはしょうもないプライドが邪魔して何も言うてけ~へんわ。
腐っても長男の豚嫁や。しょうもないプライドだけはえらそうに持っていて私のことを嫌っているらしい。
嫌われるほどしゃべってことも関わったこともないからあほちゃう?!って思うばかり。
嫌われついでに今度会うであろうお父ちゃんかお母ちゃんのお葬式ではさんざんこき使ったるから覚えとけ!
てか、来るんかあんた??って話。
それに私が喪主もしくか
ボンクラ兄貴と連名の喪主で
最後の挨拶は私がしゃべるって決めてるしな。
切々と語るで。毎週往復2時間かけて通った有馬の日々。
雪の降る日も台風の日も・・・
どいつもこいつもの話のついでにもう一つ。
まるでぼやき漫才のようやけど。
この時期にこの状況やというp作業。
先週、子ども・学校経由で我が子が持ち帰る資料が入ったデータ。
それをもとに作成するはずがいまだ届かず。
1週間、そこの子の鞄の中。
役に立たへん子どもにまかすな!
自分でもってこい!
女子と喧嘩するのが苦手な私は
3日までは下手に出て、
うちの子、まだ預かってないねんけど・・・ってメールをしたが
もうそんなあほらしいことやってられへん。
ギリに渡されてもでけへんもんはでけへんって突っぱねる!
あ~~スッキリした。
ぼやきネタ続きの今日この頃、ストレス貯まってる?