炬燵テーブルもですか?!

おとついの夜、旦那の携帯にまたも義父の愚痴電話。義母のスイッチが入ったための妄想ともの隠しを訴える。義母が箪笥を開けて「何か取られたものはない?」と義父に尋ねたらしい。

 

取られたものというか、いろいろ行方不明になるのは義母がどこかに隠しているんやけどな・・・

 

その義父の訴えに旦那は「病気とはいえ悪質よな。自分が隠しておきながら親父にそんなん聞くか?」という。「病気やねん。しゃ~ないやん。それに悪質はないわ。もっとえげつないこと言われたりするで。とってもないのに財布を取ったやろ?とかうちの嫁は私の財布を取るとかご飯も食べさせへんとか近所に言いふらす人もいてるらしいからな。おかーさんのはまだ可愛い。」と私。

 

そんな義父の様子が気になる旦那はその翌日、昨日の夕方、仕事帰りに寄ってきた。夕方なのでやっぱり義母のスイッチが入っていて、炬燵テーブルが無くなっていた。天板は立てかけてあったらしく、あんな大きいものは箪笥には入らんとトイレを見るとトイレに隠してあったらしい。

当然、義母は「誰がやったか知らん」と言う。そうこうしながら義父がコンビニに牛乳を買いに行きたいといい、連れていくことになったらしいが、毎度のことながら靴がない。で見つかったら部屋で履き替える義母に「下で履き替えるんじゃ!」って怒鳴る義父。これも毎度のこと。

それに切れた義母は公共のお風呂場に隠れて鍵を閉めて閉じこもったらしい。手に負えなくなった旦那はワーカーを呼びに行きその場を任せ、義父と二人でコンビニへ。帰ってきたら義母は元に戻っていたらしい。

 

この日曜日の訪問を挟んで2回様子をみにいった旦那は2回とも義母のスイッチが入った状況でその妄想ぶりをまざまざと経験した。その状況においてもなすすべもなく・・・・といった旦那やねんけど・・・・

コメント

  1. おかん より:

    そっかぁ、“認知症”特に“アルツハイマー”を理解できてなかったら、そう言う解釈にもなるか(ーー;)

    スイッチ入った時の“アルツハイマー”は、エライ事からなぁ(ーー;)
    そらご主人は手も足も出えへんよなぁ(-.-)

    まあでもご主人も、探し物は上手になった?(^_^;)

    • cha*ko より:

      探し物はだいぶんうまくなったで。
      ていうか、隠す場所がないからなぁ。
      炬燵のテーブルは箪笥には入らんしベッドの下にも隠せんし、
      トイレの中やろ・・と。
      昨日、2階に上がったけど、整理整頓がまったくできてへんかったわ。
      台所の水屋の引出もわけわからん状況やったし・・・

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