眼科と叔母さん。

今日は義父母を連れて眼科に行く日。義母は先週の診察からの様子見ぃ。先週の金曜日には白目の充血もすっかり良くなっている。義父は白内障の定期検査的なものと2,3日前から左の目頭がちょっと切れたようになっているのでその診察。義母と同じく、義父も視力は1.2で良く見える。加齢による白内障はまぁ予防の点眼も気休め程度に思えてしかたない私なのだけどもらっておく。目頭のほうは抗菌剤の点眼をもらう。それよか、両目ともにまつげが数本入っている状態でそれを取ってもらっていた。眼科の女医さんは「痛かったでしょう?」というが、そこはまったく感じていない、目頭のんはこれが原因かどうかはわからないけれど、念のため1週間後にまた・・・ってなる。

 

ていうことで先週、今週、来週と眼科通い。そして再来週の月は狭心症の持病がある義父を総合病院に連れて行く。何かのときの道を作っておいたほうがいいやろという程度の受診。

 

3日前に義父の妹にあたる叔母さんから電話で、月曜日に様子を見に行きたいと連絡。眼科の終わるころ、11時ごろに駅に迎えに行くことになっていたので、眼科の帰りに3人で駅まで行く。叔母さんは10時半には着いていたようで約束の11時になったら私の携帯に連絡するつもりやったと・・・・まぁ駅には10時45分ごろやったので無事に会えてよかったってもん。なんせ、私はえらそうに迎えに行くっていうたものの、叔母さんとは一面識もない。会えるのか?ってとこ。義父が一緒やったから無事に会えてよかった・・・って感じ。

 

4人で一緒にホームに戻り、会談。この年代のおばさん(70代)に受けがいい私は、義母と叔母の自分の話を聞いてぇなぁ~に応える。叔母さんは老人ホームっていうからもっとじめ~として暗いイメージで来たらしいが、欧風の建物、東向きのベランダから差し込むお日様で明るい部屋などなど、「よ~こんなええとこを探したわねぇ」と笑顔。年を重ねても兄妹にて兄夫婦のことを案じてはる。

 

ランチの時間には叔母さんと二人で向かいのコンビニでお弁当を買ってきて、4人で昼食。義母は自分の話はするが会話のキャッチボールがどうもかみ合わないので、叔母さんは私に向かってしゃべりはる。その合間をかっさらって義母もいつもの昔話を私に向かってしゃべりはる。てなことで女3人のおしゃべりに義父はつまらなそう。まぁ、しゃないわな。そんなこんなで頃合いに叔母さんを駅まで送っていって私も帰ると出てくる。駅までの道、叔母さんに昨年の夏からの義父母の様子を簡単に説明。義父母の認知症具合も説明。叔母さんは、神戸に居てはる義父の兄に今日の様子を伝えておく、ええとこに居てて安心したっていうておくねと。兄のこと頼むわねとも。あんたも忙しいやろうに・・・とねぎらいの言葉もいただく。1回乗換えで来れるのでまた寄せてもらうと行ってホームに上がっていきはった。

 

義父母の兄弟はみな大阪や神戸にいてはるので、ここに来てもらったほうが兄弟の交流がもてるようになってそれもよかったであろうと自負した私(*^^)v

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